スイスの天才ゲームメーカーはアーセナルを立て直せるのか?グラニト・ジャカ選手のプレースタイルとは?

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■スイスの2枚看板の一人。アーセナルでの2年目は?

2018年ロシアワールドカップ出場に向け戦う前回ワールドカップ決勝トーナメント出場国のスイス代表でしたが、今回の予選ではグループ2位でプレーオフに回ることになりました。

ポルトガルと予選通過を争ったスイス代表でしたが、予選わずか1敗でプレーオフに回ってしまったチームとして大きく報道されました。
そんなスイス代表の有名人2枚看板といえば、現在イングランドのストーク・シティでプレーするサイドアタッカー、ジェルダン・シャチリ選手と今回ご紹介するアーセナルに所属するグラニト・ジャカ選手でしょう。

ジャカ選手はシャチリ選手と同じく、スイスの絶対王者バーゼルの下部組織出身で育ったジャカ選手はドイツ、そして前回のワールドカップでの活躍を受け一気に注目を受けたプレーヤーです。

今回はそんな今季のアーセナルのリベンジに欠かせない存在となっているジャカ選手についてその経歴やプレースタイル、市場価値やプライベートについて注目しご紹介していきたいと思います。

■ジャカ選手のプロフィール

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まずはジャカ選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

名前:グラニト・ジャカ

国籍:スイス、アルバニア、コソボ

出身地:バーゼル

生年月日:1992年9月27日(25歳)

身長/体重:185㎝/82kg

利き足:左足

ポジション:MF

出身ユース:バーゼル(スイス)

現所属チーム:アーセナルFC(イングランド)

背番号:29

所属歴:バーゼル→ボルシアMG(ドイツ)→アーセナル

代表歴:スイスU17~U21代表、スイス代表

主な獲得タイトル(チーム):スーパーリーグ(スイス)、FIFA U-17ワールドカップ

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■ジャカ選手の経歴

コソボから移民としてやってきたアルバニア人の両親の元、地元クラブからスイスの名門FCバーゼルのユースチームに兄とともに移籍したジャカ選手は2010年にトップチームに昇格し、1部リーグデビューを果たします。

U-17ワールドカップを制したスイス代表の中心選手だったジャカ選手は10代の時から様々なクラブから注目を集めていましたが、2012年にドイツの強豪、ボルシアMGに移籍することが決定。

ボルシアMGでそのパスの才能をいかんなく発揮したジャカ選手は強豪ひしめくブンデスの舞台で高いパス成功率を維持、最も出場数の多かった2014-15シーズンにはブンデスリーガ3位でのチャンピオンズリーグへの出場に大きく貢献しました。

ワールドカップでの活躍もあり、一気に知名度を上げたジャカ選手は2016年にイングランドの名門アーセナルに移籍。プレミアデビュー1年目から32試合に出場し、ポジションをつかみ取りました。警告が多いこと、試合によっては稚拙な守備(ボールにより過ぎスペースを空けてしまう)などにより賛否両論があり移籍も噂されましたが、2017年もポジションを確保し、アーセナルのCL出場権奪回に向けて奮闘しています。

代表戦でも10番を背負い2014年のブラジルワールドカップに出場、チームは堅い守備力をいかんなく発揮し、攻撃陣ではシャチリ選手らとともに決勝トーナメント進出に大きく貢献しました。

■ジャカ選手のプレースタイル

現在ストークシティでプレーするシャチリ選手とともに2014年のワールドカップで活躍し注目を集めたジャカ選手のプレースタイルとはどのようなものなのでしょうか。

・キック精度を活かしたパスの起点に

ジャカ選手はなんといってもパスの能力で非常に優れた選手で長短、そして緩急をつけたパスを使い鋭いサイドチェンジやゴールに直結するラストパスなど多様なパスを多用することができます。

どちらかというと中盤でボールのリズムをコントロールすることができる選手であることから元イタリア代表のピルロ選手や、元スペイン代表のシャビ・アロンソ選手が引き合いに出ることの多い選手ですね。

優秀なアタッカーが多く、縦に速いサッカーを展開するアーセナルにフィットするのかが疑問視されていたジャカ選手でしたが2016-17シーズンは32試合に出場。

後述するプレーの粗さがなければまだまだ本領とはいかないまでも及第点の活躍で、今シーズンもこれまで9試合すべてに先発出場とベンゲル監督からの信頼を得ています。

・激しいプレーで守備面でも貢献(?)

またジャカ選手はパスカットや中盤のプレスなどをサボらずに献身的に行うタイプで、守備の面でも大きく貢献することができます。

攻撃ではその多彩なパスでゲームのペースをコントロールすることができ、中盤のボール争いでも競ることができる点では現代サッカーにおいて非常に重要な役割を果たすだけに、様々なクラブから注目される理由も納得できます。

ただ、ジャカ選手の特徴でもある、激しさ故に損をすることもしばしば。ジャカ選手はブンデスリーグでプレーしていた際、3シーズンを通し25度の警告と5度の退場を受けており、この記録はシーズンワーストの記録。プレーのラフさはジャカ選手の代名詞になっています。

この癖は昨シーズンプレーしたアーセナルでも変わらず、たびたびの警告や退場、そして試合中にヒートアップしてしまうことも多く、これにはベンゲル監督も苦言を呈するなど問題にもなりました。

激しさはジャカ選手の持ち味だけに、存分に活かしてほしいところですが、この部分が改善されれば中盤の深い位置からパスを展開する選手の少ないアーセナルだけにもっと評価を得ることもできると思えば少しもったいない気もしますね。

■ジャカ選手の市場価値

現代のサッカースタイルにフィットするパサーのジャカ選手ですが、その市場価値はどれくらいのものなのでしょうか。

ジャカ選手の現在の市場価値は残りの契約期間や年齢を加味した選手の市場価値を発表している『CIES Football Observatory』によると5070万ユーロ、およそ40億円とされています。(76位)

ジャカ選手は昨季、48億円の移籍金で入団しており、今夏はバイエルン・ミュンヘンへの移籍も噂されるほどの選手ですから今後の活躍次第では最も市場価値が伸びることもあり得ますね。

■ジャカ選手のプライベートや性格は

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スイス代表の看板選手として名門アーセナルでプレーし、イケメンのジャカ選手ですが女性関係や性格などプライベートな部分はどのようになっているのでしょうか。

ジャカ選手は2017年に結婚し、今はまさに新婚生活中。お相手はレオニータ・レカイさん。ジャカ選手とは長い交際期間を経て結婚したそうですが、10月23日に行われたサッカーの祭典『FIFAフットボールアウォーズ2017』に出席した際に奥様も同席。

胸元のザックリ空いたセクシーなドレスで登場したレオニータさんの姿が話題になりました。とても美人な方ですね。

そんなプライベートの充実しているジャカ選手の性格はどうなのでしょうか。

イエローカードやレッドカードも多く試合中は気性の荒さを見せるジャカ選手ですが、兄のタウラントさんとともに現在も給料を両親に送金しているようで、本人いわく8割を渡しているようです。これらから普段は両親に仕送りをする両親思いの優しい性格なのが分かりますね。
(プレーの方でもこの思いやりが出ればもっと評価されてもいい選手なのですが・・・)

上記で紹介したようにジャカ選手にはタウラント選手という兄がおり、プロサッカー選手をしています。現在はバーゼルでDFやMFとしてプレーするタウラント選手はアルバニアの代表選手としてプレーしています。

EURO2014ではEURO史上初の兄弟対決が実現し、話題となりました。アルバニア人の両親を持ちながらも出身地のスイス代表という道を選んだジャカ選手はアルバニア戦でサポーターから大ブーイングを受ける等辛い思いもしており、いつの時代もこういったサッカーと関係ないところの問題は悲しいなと感じますね。

■ジャカ選手の最新情報、移籍の噂や、ワールドカップ出場への道は?

冒頭でもご紹介したように、グループ2位でプレーオフに回ることになったスイスの対戦相手は北アイルランド。

プレーオフの相手としては運のいいといえる対戦を引き当てたスイス代表、油断はできませんが実力を出し切ることができれば予選突破の可能性は高いといえるでしょう。

また所属クラブのアーセナルは今季、昨季途絶えたチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得するためにベンゲル監督続行の元シーズンを戦っていますが、10節を終わって5位と勢いはいまいちの様子。今後の巻き返しにはジャカ選手のパス能力が不可欠になってくるでしょう。

スイスを代表するスタープレイヤーの一人、グラニト・ジャカ選手がワールドカップで見られるのか、またアーセナルが巻き返しを図り昨シーズン以前の立場を取り戻せるのか、今後のプレミアリーグ、そしてジャカ選手に注目ですね!

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