ドイツの将来を背負うスピードスター、ティモ・ヴェルナー選手とは?

■次世代のドイツ代表を背負う存在!?ライプツィヒのアイドル

2014年のワールドカップを制し、今年開催されたコンフェデレーションズカップを『2軍』とも呼ばれる選手達で制したドイツ代表。来年開催されるロシアワールドカップにおいてもドイツ代表は優勝候補のチームの一つと言って間違いないでしょう。

そんな『2軍』と呼ばれるコンフェデレーションズカップのドイツ代表の中で輝きを放ち、レーブ監督に大きくアピールしたのが、昨季のブンデスリーガで躍進したRBライプツィヒでプレーし、シーズン21ゴールと素晴らしい成績を残したヴェルナー選手です。

一昨シーズンドイツ2部から昇格し、ほとんどが若手選手での構成で2位に入った功績にヴェルナー選手の得点能力が貢献したことは間違いないでしょう。

爆発的なスピードで次世代のドイツ代表を背負う存在としてレアル・マドリードなどからも注目されるヴェルナー選手とはいったいどのような選手なのでしょうか。

今回はそんなヴェルナー選手について経歴やプレースタイル、市場価値やプライベートにも注目しご紹介していきたいと思います。

■ヴェルナー選手のプロフィール

まずはヴェルナー選手の基本的なプロフィールをご紹介していきたいと思います。

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・名前:ティモ・ヴェルナー

・国籍:ドイツ

・出身地:シュトゥットガルト

・生年月日:1996年3月6日(21歳)

・身長:180㎝

・利き足:右足

・ポジション:FW

・出身ユース:VfBシュトゥットガルト(ドイツ)

・現所属チーム:RBライプツィヒ

・背番号:11

・所属歴:VfBシュトゥットガルト→RBライプツィヒ

・代表歴:ドイツU-15~U21代表、ドイツ代表

・主な獲得タイトル(個人):FIFAコンフェデレーションズカップ ゴールデンシューズ

・主な成績(チーム):FIFAコンフェデレーションズカップ 優勝 など

■ヴェルナー選手のプロフィール

・ユース世代から注目されたシュトゥットガルト期待の若手

かつて岡崎選手がプレーしたこともあるドイツの古豪チーム、シュトゥットガルトのユースで2002年から育ったヴェルナー選手はドイツの世代別代表として活躍する期待の若手選手として17歳の時にトップチームデビューを果たします。

この記録はシュトゥットガルトでの史上最年少記録となりました。

2013年のデビューイヤーから30試合に出場したヴェルナー選手はその後2016年まで95試合に出場し定着。将来を期待されましたが、2016年に2部にシュトゥットガルトが降格したタイミングで代わりに1部に昇格した現在所属するライプツィヒに移籍を果たします。

・才能が爆発したライプツィヒでの活躍、そして代表での活躍

ヴェルナー選手は迎えた2016-17シーズンにその才能を一気に開花。才能あふれる若手選手が揃うチーム内においてそのスピードと得点力を活かしゴールを量産。

結果このシーズンを31試合に出場し、21ゴールを挙げオーバメヤン選手、レヴァンドフスキ選手の2大ストライカーと、ケルンでブレイクしたモデスト選手に続くリーグ得点ランキング4位に入りました。

一気に注目株となったヴェルナー選手は2017年に代表デビューし、若手選手やブンデスリーガで活躍した選手を中心とした『2軍』とも呼ばれたコンフェデレーションズカップのドイツ代表メンバーにも選出。

短い期間ながらチリやポルトガルなどの強豪チームの揃うこの大会で4試合3ゴール2アシストを挙げ得点王に輝きました。

■ヴェルナー選手のプレースタイル

ドイツ代表の将来を背負う存在となっているヴェルナー選手のプレースタイルとはどのようなものなのでしょう。

・持っているスピードを活かしたプレースタイル

各メディアから『スピードスター』と紹介をうけるヴェルナー選手は足の速さだけでなくそのスピードを最大限に活かすプレースタイルでゴールを量産しています。

まずは相手の裏をとる飛び出しとポジショニングの良さにたけており、ボールを持っていない時間帯もヴェルナー選手は常に裏、及びルーズボールを狙っています。

一瞬の瞬発力はピカ一のヴェルナー選手ですから、ヨーイドンの時点ですでに裏を取っているヴェルナー選手に追いつくすべはありません。

またボールを持った状態でもシンプルに相手とのスピード勝負を挑み強引にDFラインをこじ開けるパワフルなドリブル突破も武器の一つです。

・高いシュート精度

ヴェルナー選手はいわゆる『速いだけ』の選手ではなく、シュート精度も高いことで有名です。

特に昨シーズンのシュート精度は数値上、得点王を獲得したドルトムントのオーバメヤン選手以上の枠内シュート率を誇っており、このシュート精度が少ないチャンスの中でも確実にゴールを奪い取ることができるゆえんでしょう。

4試合で3ゴール、2アシストをもぎ取った勝負強さも納得ですね。

■ヴェルナー選手の市場価値

ヴェルナー選手が育ったシュトゥットガルトから現在のライプツィヒに移籍する際の金額は1000万ユーロ(13億円)と言われています。

チームの生え抜きであり、すでにブンデスリーガで10代から経験を積んでいたヴェルナー選手を放出するにはこのレベルの金額は欲しいというシュトゥットガルト側のメッセージでしょう。それほどヴェルナー選手はシュトゥットガルトにとって大事な選手と言うことですね。

2016-17シーズンの活躍をうけた最新の市場価値について『trahsfermarkt.de』では2500万ユーロ(33億円)と言われています。

1シーズンの活躍で市場価値を大きく上げたヴェルナー選手。

今後の活躍でどこまで市場価値を向上させるか非常に楽しみですね!

■ヴェルナー選手のプライベートや性格は?

まだ21歳のヴェルナー選手の周囲に女性関係の噂を見つけることはできませんでしたが、ヴェルナー選手の性格面に関して少しわかるような事件が今季ありました。

チャンピオンズリーグでトルコのベシクタシュ戦に乗り込んだライプツィヒでしたが、その試合でヴェルナー選手は交代を自ら要求。

交代志願の理由は『声援が大きすぎて試合に集中できない。』とのこと。

熱狂的なサポーターで知られるベシクタシュですが、今後もこのような騒がしいスタジアムでの経験はあるでしょうから、少し繊細なメンタル面が伺えます。

■ヴェルナー選手の最新情報、移籍の噂は?

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・昨季旋風を巻き起こしたRBライプツィヒからの移籍の噂は

昨季昇格年にしてブンデスリーガで2位に入ったライプツィヒ。そんな旋風を巻き起こしたライプツィヒの中でシーズン21ゴールとブレイクを果たしたヴェルナー選手はコンフェデレーションズカップでも得点王に輝き、来年のロシアワールドカップの代表候補の一人としてアピールしました。
そんなドイツ期待のスピードスター、ヴェルナー選手に対して他の強豪クラブからの注目がないはずはなく、今夏の移籍市場では『銀河系軍団』、スペインのレアル・マドリードから興味を持たれているという噂が飛び交いました。

結果ヴェルナー選手は移籍することはなく、今シーズンもライプツィヒでのプレーが決まりましたが、本人もビッグクラブへの移籍には興味を持っているようで、2020年で契約が切れるライプツィヒから今後さらなるビッグクラブへの移籍の可能性は十分にあるでしょうから今冬、そして来年以降のヴェルナー選手の動向は要チェックですね。

・今シーズンも好調を維持するライプツィヒでチームトップスコアラーをキープ

昨シーズン2位のという素晴らしい成績を上げたライプツィヒ。

チームが分析されること、今季はチャンピオンズリーグの出場権を獲得した影響もあり昨季ほどの成績を残せるか疑問なところでしたが今季もその好調を維持しドルトムントの失速を余所に2位まで浮上することに成功しました。

ハインケス監督が就任してから連勝街道をひた走るバイエルンに今季こそ追いつけるか楽しみなところです。

そんななかヴェルナー選手も昨季と同様好調を維持、今季は6ゴールとチーム内のトップスコアラーを維持しています。
少し点差はありますがこれはレヴァンドフスキ選手、オーバメヤン選手に続く3位の成績で得点王争いにも注目ですね!

・代表での活躍は?来年のロシアで見ることができるか!?

ワントップが主な戦術のドイツ代表において、コンフェデレーションズカップ後もヴェルナー選手は出場数をキープしています。
同じく昨季のブンデスリーグで活躍したヴァーグナー選手とのポジション争いはヴェルナー選手が一歩リードの様相、来年のワールドカップでも出場する可能性は高く得点王争いも期待できます。

ドイツの将来を背負うスピードスター、ヴェルナー選手の活躍に今後も注目ですね!

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