2016年奇跡の主人公のシンデレラボーイ、ジェイミー・ヴァーディー選手に迫る!

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■プレミアリーグ奇跡の優勝に得点力で大きく貢献したイングランド代表選手

昨年、ワールドサッカー界で最もセンセーショナルな話題を提供したのはなんといってもイングランド・プレミアリーグで奇跡の初優勝を果たした、日本代表の岡崎選手も所属するレスター・シティの大躍進でしょう。

そんな奇跡のメンバーの中で評価を特に大きく上げたのが、守備の要のカンテ選手(チェルシーへ移籍)、魔法使いと形容された左利きのテクニシャン、リャド・マフレズ選手。

そしてリーグ24得点を挙げ得点ランキング2位に輝きイングランド代表として活躍しているエースストライカーのジェイミー・バーディー選手でしょう。

特にバーディー選手はその苦労人としての経歴から、シンデレラボーイとしても注目されています。ハイライト番組やテレビ中継でも実況の「ジェイミー・ヴァーディ!!」という叫び声を何度も聞いたことは記憶に残っています。今回はそんなレスターの点取り屋、ジェイミー・バーディー選手についてその経歴やチームメイトとの関係性を含めてご紹介していきます。

■ヴァーディー選手のプロフィール

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まずはヴァーディ選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

・フルネーム:ジェイミー・ヴァーディ
・生年月日:1987年1月11日(30歳)
・身長/体重:178㎝/76kg
・出身地:シェフィールド(イングランド)
・主なポジション:FW
・現在所属チーム:レスター・シティ(イングランド)
・所属チーム背番号:9
・主な所属歴:フリートウッド・タウン(イングランド3部相当)→レスターシティ
・代表歴:イングランド代表(2015-)

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■ヴァーディ選手の特徴

ヴァーディ選手の最も大きな特徴はそのスピードでしょう。2016年のラニエリ監督率いるレスターの戦い方で最も印象に残ったのはカウンターサッカーで、全員で守り切ったボールをマフレズ選手、そしてヴァーディ選手に送り込み一発逆転のゴールを叩き込むというのが定石でした。

そんなカウンターサッカーでもプレミアリーグの強豪たちを退けることができたのはヴァーディ選手のこの裏をとるセンスとスピードがあってこそでしょう。

またそこまでテクニシャンというわけではないですが、決定力は高くシンプルなフィニッシュが得意でゴールの嗅覚というかストライカーとしてのセンスが非常に高いように見えます。

タイプは異なりますが、シュートゾーンでの動きやフィニッシュの正確性でいえば往年の嗅覚系ストライカーの元イタリア代表のフィリポ・インザーギ選手のような感覚のまさしく9番、生粋のゴールゲッターですね。

守備の面でも貢献度は高く、同僚の岡崎選手とともに前線の位置でのプレッシャーを怠らない献身性を見せることもあり、監督としてはフィニッシャーとして頼れる存在です。

■ヴァーディ選手の経歴

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冒頭でもご紹介した通り、ヴァーディ選手は現在30歳で遅咲きのストライカーです。

奇跡の優勝と相まってその苦労人としての経歴が非常に注目されました。バーディ選手のキャリアはストックスブリッジ・パーク・スティールズというイングランドの7部に相当するリーグでのキャリアを始めます。

その後6部に相当するハリファクス・タウンに移籍し、ここで才能を爆発させチーム内得点王に輝きます。下部リーグながらも非凡な才能を見せたヴァーディ選手はその後3部相当に位置するフリートウッドタウンに移籍しチームの昇格のために尽力します。

チームは惜しくも昇格を逃しますが、ヴァーディ選手は好調を維持し、シーズン終了後の12-13シーズンから当時2部のチャンピオンシップに所属していたレスターに移籍。アマチュアの選手に対して支払われる移籍金の上限いっぱいの100万ポンドでの移籍でした。

レスターでの1シーズン目こそ思うような成績を出せず苦しみましたが、2シーズン目は得点を量産し、チームのプレミアリーグへの昇格に大きく貢献しました。その後の活躍は有名ですが、ヴァーディー選手は奇跡のプレミアリーグ制覇に大きく貢献し、偉業を達成しました。

また、得点王こそ逃したものの個人としては11試合連続ゴールのプレミアリーグ新記録を作りプレミアリーグの年間ベストイレブンとFWA年間最優秀選手賞を獲得し、ヴァーディ選手にとっての15-16シーズンはキャリアでも最高のものとなりました。

■ヴァーディ選手の年俸・現在の市場評価額について

2016年の活躍を受け、当然ヴァーディ選手の2017シーズン開始時の市場評価額はうなぎのぼりになっています。

レスター所属時の評価は推定1億5000万円程度といわれていましたが、今冬の移籍市場ではその評価額は少なくとも40億円ほどの価値があるといわれています。

今冬ヴァーディ選手を取り巻く移籍の噂の中で最も有力とされていたのが名将、アーセン・ベンゲル監督が率い、ドイツ代表の10番エジル選手やチリ代表のサンチェス選手などの名選手を抱える名門アーセナルで、その時に提示された移籍金が47億円程度ということでしたので、噂が正確であれば1年間でその評価を30倍以上にしたということになります。

それほど2016シーズンの活躍がすさまじいものだったということが数字の面からも見てとれますね。

■ヴァーディ選手の性格・名言・家族など

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ヴァーディ選手には昨年結婚した妻がいます。お相手の名前はレベカーさんでこの奥様も壮絶な人生を歩んできたことで有名になりました。これまで2度の離婚を経験し、2人の夫の間にそれぞれ一人ずつ子供がいるということ。またヴァーディ選手とレベカーさんの間にも2人の子供がいます。

ヴァーディ選手の性格はこれまでの言動から非常にやんちゃなイメージです。差別発言問題や審判への暴言による出場停止の経験などもあり、また昔はパブでの喧嘩などなかなかけんか早いところもあるようです。

ただ、この喧嘩の原因が聴覚障害を持つ仲間を守るためという話もありますし、レスターの優勝を決める試合を観戦するため自宅にチームメイトを招待するなど、仲間思いの一面も見せており熱い男であることがうかがえます。

■バーディ選手の最新情報

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ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ今シーズン、レスターはチャンピオンズリーグとプレミアリーグとの過密日程や、チームの変革失敗に苦しみスタートダッシュに失敗。

チャンピオンズリーグでは準々決勝に進出するという快挙を続けています(アトレティコに敗退)が、リーグでは残留争いを行う苦しい状況に立たされていました。

バーディー選手もチームの状況と同様に、シーズン序盤は得点力不足に苦しみ、リーグ戦序盤は5得点(1試合のみハットトリックがあり14節までではわずか2ゴール)とエースの働きとしてはほど遠い結果となっていました。

危機感を募らせたチームは変革を決断、奇跡の立役者ラニエリ監督を解任し、シェイクスピア監督が指揮を執るようになると、チームの戦術を以前のカウンター重視に戻しました。

中盤の守備をつかさどる新加入のエンディディ選手の台頭もあり、カウンタースタイルを取り戻したチームは成績をV字回復中で怒涛の連勝。バーディー選手もコンスタントな得点力を取り戻しチームは降格圏争いからの脱出に成功。

この調子を維持すれば来年もプレミアリーグで戦えることは間違いないでしょう。このことからもバーディ選手のプレースタイルは以前の優勝した時のようなスピードを活かした縦に早い攻撃スタイルのサッカーが最も適応しているという証明になりました。

■バーディ選手の評価

シーズン前半の不調を巻き返すように、後半戦はコンスタントに得点を重ね、シーズン中盤からの残留という目標は何とか果たすことができそうなレスターに貢献したヴァーディー選手。

今シーズンの働きは物足りないものの及第点といったところでしょう。

ただし、劇的なシンデレラストーリーでプレミアの頂点まで上り詰めた昨シーズンからは年齢も相まって昨シーズンよりも評価を落としてしまった感はぬぐいされません。

今シーズンで30歳を迎えたヴァーディー選手がアーセナルなどビッグクラブへの移籍があるのかは微妙なところですが、イングランド屈指のストライカーであることは間違いありません。

チームの活躍だけではなく来年のワールドカップにも出場の可能性があるヴァーディ選手。今後の活躍に注目していきましょう。

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