「ガンバの最高傑作」宇佐美貴士選手の2度目のブンデス挑戦。リベンジなるか?

「ガンバの最高傑作」宇佐美貴士選手の2度目のブンデス挑戦。リベンジなるか?

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プレミアリーグの開幕を皮切りに欧州サッカーリーグも続々と16-17シーズンを迎えていく中、やはり日本人選手の活躍が気になります。

今年の注目は欧州初挑戦でいきなり名門アーセナルへの移籍を果たしたオリンピック日本代表の浅野拓磨選手と自身2度目のドイツ、ブンデスリーガ挑戦となる宇佐美貴士選手です。

今回は「ガンバ史上最高傑作」といわれた宇佐美貴士選手について紹介していきたいと思います。

●「ガンバの最高傑作」と称された天才

宇佐美貴士選手は現在24歳、小学生の頃から地元サッカークラブで上級生に交じって活躍し、天才少年と当時から注目されていました。

そのままガンバ大阪のジュニアユース、ユースへと進み日本のサッカーメディアでも取り上げられるようになり、さらに注目度は上がりました。

ジュニアユースに入団してからも鋭いドリブルと得点感覚でとびぬけた活躍を見せ、「ガンバの最高傑作」という異名の元、各年代の日本代表に選出され順風満帆のサッカー人生をスタートしました。

高校2年の時に飛び級でトップチームに選出、17歳14日の公式戦デビューは元日本代表の稲本潤一氏のクラブ記録を上回りました。当時ガンバの中盤の選手層が厚かった為、デビュー後すぐの活躍とはいきませんでしたが、出場機会がコンスタントに得られるようになってからは得点やアシストも取れるようになり、ガンバ大阪初のベストヤングプレーヤー賞を受賞するなどプロとしても通用する実力を見せつけました。

●ドイツで経験した挫折とガンバへの復帰

そんな日本の宝ともいえる宇佐美選手に目を付けたのが当時から世界最強クラブ候補の一つ、ドイツのバイエルン・ミュンヘンでした。

宇佐美選手はガンバ大阪からバイエルンへの移籍を果たします。

しかし、そこは世界屈指の強豪。

プレシーズンマッチは存在感を見せつけますが、豪華な陣容に割って入ることができず、1シーズンでバイエルン生活を終えます。

またその後同じドイツのホッフェンハイムに移籍、ところどころで光るプレーは見せるもののリーグ終盤、大きな存在感を示すことはできず、1年でガンバへの復帰を果たします。

当時、ガンバ大阪はまさかのJ2への降格を経験した年。

宇佐美選手はシーズン中盤から合流し、18試合で19ゴール(シーズン途中の合流で得点ランク2位)というドイツでのうっぷんを晴らすかのような大活躍を見せ、一躍ガンバの中心ともいえる立場を獲得しJ1への昇格を1年で達成。

次のシーズンも好調を維持し、J1・天皇杯・ナビスコカップの国内3冠という最強時代の立役者になりました。

その後もJリーグで活躍し、次のシーズンでは国内3冠に大きく貢献しました。

ザッケローニ前監督の日本代表にはなかなか呼ばれない日々が続きましたが、ハリルホジッチ現監督の日本代表ではコンスタントに出場を果たしています。

●そして再びドイツへ

そして今シーズン宇佐美選手は一度は失敗したドイツへ、アウクスブルクへの移籍を果たします。

アウクスブルグは同じく日本代表、細貝選手が所属していたクラブです。

昨シーズンはヨーロッパリーグも果たしましたがその過密スケジュール故か、国内リーグでは調子を崩し、12位のフィニッシュとなっています。

宇佐美選手のライバルは韓国代表のクジャチョル選手。

ボルフスブルグやマインツでもプレーした強力なライバルですね。

トップ下の戦場をこの選手と争いますが、宇佐美選手の持ち味を存分に発揮すれば、韓国の重鎮にもポジション争いできっと立てるでしょう。

他にも中盤にはあるティントップ選手などネームバリューのある選手も在籍します。

攻撃センスにあふれ多数のポジションをこなせる宇佐美選手にとってはこのあたりの選手たちの活躍もレギュラー獲得への壁になるでしょう。

宇佐美選手の課題については、地元ではフィジカル面の問題といわれていますが、課題は解決しつつ、余りあるテクニックとスピードでそれを補うほどの活躍を見せてほしいですね。

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