日本を代表するベテランストライカーが続々新天地へ・・・佐藤寿人、玉田圭司の魅力に迫る。

■巨大資本の投入で大きな変化を見せるJリーグ

今季から放映権を獲得したDAZNとの契約で、10年間で2100億円もの資金が投入されるJリーグ。

賞金の増加や、上位チームへの補強費の新設により各チーム優勝を狙った補強が活発になり、近年まれにみる移籍レースとなっているJリーグ。

先日、クラブワールドカップを戦った鹿島アントラーズを筆頭として、アジアや世界での活躍も期待できるチームが今後誕生することが期待されます。

さて、そんな移籍市場の中、今季は特にクラブの象徴ともいえるベテラン選手たちの移籍が話題となっています。

先日移籍が発表されたマリノスの中村選手が話題になっていますが、今季移籍する選手にはまだまだ日本のサッカー史に残る選手たちがいます。

今回はそんな話題の移籍市場の中、ベテランの域に入っている日本を代表するストライカーを2名をピックアップし紹介していきたいと思います。

最近サッカーを見始めた方でベテラン選手は把握できていない方々に伝われば幸いです。

■中山雅史越え。得点感覚抜群のストライカー、佐藤寿人(広島→名古屋)

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ストライカーにはいろいろなタイプの選手が存在します。

名古屋から移籍が決まった永井選手のような圧倒的なスピードを持ったタイプ。

はたまた長身や高い身体能力を武器にゴール前のハイボールや、ポストプレイなどのパワープレイで真価を見せるタイプのFWなどがいますが、佐藤選手はそのどのタイプに当てはまらないストライカーでしょう。

身長は170cmと決して高くはない佐藤選手はゴールへの嗅覚に優れており、抜群の飛び出しとポジショニングでここぞという時にゴールをかっさらう感覚はストライカーと言えます。

その嗅覚はゴールの位置を把握しているようで、ファンタスティックなゴールをたくさん決めています。

現在34歳になる佐藤選手は161得点を記録しています。

この記録は昨年まで元日本代表の中山雅史選手が保持していたJリーグの記録を上回り歴代2位の記録になっています。

(同じく川崎の大久保嘉人選手が171ゴールで歴代1位)

代表では主に途中出場の切り札的な役割に徹していたため、大きな活躍はありませんが、ゴール数でいえば日本の歴史にしっかりと名を刻むストライカーです。

デビュー以来様々なクラブでプレーした経歴を持っていますが、特に広島では大活躍し、2012シーズンの制覇に大きく貢献。

最近は昨シーズンの得点王ピーター・ウタカ選手を擁する攻撃陣において、先発出場の機会が減っていた影響もあり、今シーズンは心機一転まさかのJ2降格と主力選手の大量放出で危機を迎える名古屋グランパスの救世主になるべく加入しました。

同様に今シーズンから名古屋に復帰した玉田選手とのコンビでさらに記録を伸ばすのか非常に楽しみですね。

■日本を代表するレフティー。玉田圭司選手。(C大阪→名古屋)

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現在36歳の玉田選手は柏レイソルでプロ生活を開始し、柏→名古屋→セレッソとプレー。

佐藤寿人選手と同様、今シーズンJ2に降格した名古屋にセレッソ大阪から移籍をした玉田選手。

もともと名古屋の中心選手として活躍した玉田選手にとっては古巣への復帰となります。

玉田選手の大久保選手、佐藤寿人選手と並ぶ、日本のサッカー史を代表するベテランストライカーの一人です。

玉田選手の特徴はテクニックとスピード。

レフティー(左利き)の特徴ある細かいステップでDF陣を切り裂くドリブルとスピードをを持っています。

またキック精度も高く、プレイスキッカーとしても活躍できる選手でシュート精度も当然高いものを持っています。

日本代表としては、2006年のドイツワールドカップでストライカーとして定位置を確保。

代表としては、予選リーグで敗れてしまった日本代表ですが、大敗したブラジルとの1戦で強豪に一矢報いる鋭いシュートを叩き込み意地を見せてくれた場面が印象に残ります。

得点王の経験はないものの、サイドのポジションもこなすことが可能でチャンスメイクの能力も高い玉田選手。

昨シーズンセレッソでプレーしたJ2ではその高いキープ力は健在で、生粋の点取り屋の佐藤選手とコンビを組む今シーズンは、そのチャンスメイクの面でも貢献してくれそうですね。

三浦和良選手をはじめ、まだまだ需要のあるベテランストライカー達。

今季話題の中村選手も含め、ベテラン選手の動向から目が離せませんね!

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