16-17 不遇のシーズンを迎えた2人の実力者たち

16-17 不遇のシーズンを迎えた実力者たち

ヨーロッパ主要各国リーグが開幕し、早くもさまざまな見どころが世界各国のサッカーにあります。

のこり1日に迫った移籍市場最終日、毎年滑り込みでさまざまな移籍が起こる終了直前の1日はサッカーファンには気になる1日になるでしょう。

また今夏は移籍金の高騰を特徴とするさまざまな大物選手、そしてプレミアリーグに代表される大物監督の就任が話題になっています。

そんな話題の選手が華やかな活躍を見せる中、優秀な選手を多くかかえるビッグクラブや新監督の意向に沿わない選手の中には、試合に出られず不遇のシーズン開幕を迎える者もいます。

その中にもワールドクラスの選手は複数存在し、このような選手たちは最終日まで移籍のうわさが絶えません。

今回はそんな不遇のシーズン開幕を迎えた選手に関して、現在の移籍の噂と合わせて紹介していきたいと思います。

●今シーズン最も不遇だった男、ドイツ代表の象徴だった男、シュバインシュタイガー選手

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今シーズンの開幕前から話題になり、最も不遇なシーズンを迎えた男といえばこの選手ではないでしょうか。

長い間ドイツ代表の中心選手として活躍、ラーム選手の代表引退後はキャプテンも務めていたバスティアン・シュバインシュタイガー選手。

1998年にバイエルン・ミュンヘンの入団から15年以上のキャリアを名門で過ごし、2010年以降はバイエルンの中盤を支えるキーマンとして活躍し、クラブではチャンピオンズリーグ、代表ではワールドカップの優勝を経験しました。

プレースタイルはかつて世界最高の中盤の一人と言われた実力の持ち主でまさにオールラウンダー。

激しいプレスや強靭な肉体、スタミナを活かしたプレーなどの守備面、そしてパスなどのアシスト、そして強烈で正確なミドルシュートを放てる選手です。

その活躍が認められ、2015年マンチェスターユナイテッドに移籍しましたが・・・

今シーズンより指揮をとる名将モウリーニョ監督は早々にシュバインシュタイガー選手を構想外宣言。

下部チームでの練習を指示したということで、「いじめではないか」と波紋を呼びましたが、本人にとっては何よりの屈辱だったことはまちがいないでしょう。

本人より、今シーズンについては「残留」の意思を示したとのことですが、高額の年俸を払うことを嫌がるユナイテッドが「安売り」を開始したとか、アメリカやユベントス、古巣バイエルンなど数々のチームからの接触があるとの噂です。

移籍があるとすればアメリカか中盤の補強に関しては可能性のあるユベントスになるか、はたまたほかのチームか。

バイエルンに関してはメンバー的にレギュラーをとれる可能性は低いような気もしますし、現実的ではないでしょう。

いずれにせよこの選手の高額な給与を支払うことのできるクラブはどこかそれとも残るのか、この夏最大の不遇な選手の去就に注目です。

●不動の枠と思われたポジションでも監督の意向に沿わず、イングランド代表の守護神、ジョー・ハート選手

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今シーズンの不遇な男のもう一人といえばマンチェスター・シティの正ゴールキーパーとして長きにわたり守護神を務めたイングランド代表のジョー・ハート選手でしょう。

昨シーズンまでバリバリの正ゴールキーパーだった本人もまさかここまで不遇の開幕になることを予測していなかったでしょう。

きっかけは今季の目玉といえる、グアルディオラ監督の就任。

圧倒的な支配率を誇るサッカーで完璧主義者で有名な監督は昨シーズン指揮していたバイエルンのノイアー選手のようなゴールキーパーにも足元の技術を求め、昨シーズンの正ゴールキーパーにもその主義は変わらず。

すでにバルセロナからチリ代表のブラーボ選手を獲得したマンチェスターシティー。

チームでの序列は3番手となったハート選手は出場機会を求めて今夏の移籍がほぼ確実と言われています。

現在、プレミアの数チームや、イタリア、トリノなどのうわさが出ている状況です。

すでに開幕したシーズン、ビッグクラブはキーパーの戦力を確保しており、キーパーにとってはいいチームへの移籍が難しい状態です。

セーブ能力は間違いないハート選手。

イングランド代表の正ゴールキーパーが控えに甘んじる姿は見たくないサッカーファンにとっては一刻も早く、出場機会が得れるチームへの移籍を果たしてほしいものです。

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