世界を代表するサイドアタッカーの一人、スターリング選手のプレースタイルや経歴は?

■高い市場価値を誇る天才サイドアタッカー

現在プレミアリーグで首位を独走するマンチェスター・シティ。名将、グアルディオラ監督の指揮と豊富な資金力による戦力補強でこれまで11試合で38得点7失点という素晴らしい成績を収めています。

特に攻撃面では強力な戦力をそろえており、MFからFWまでスタメン・控えともに豪華なメンバーをそろえており、悲願のリーグ優勝、そしてチャンピオンズリーグ制覇に向けてチームの完成度はさらに高まっています。

そんな強力攻撃陣の中で重要な役割を担っているのが、主に右サイドを主戦場に戦うイングランド代表、ラヒーム・スターリング選手です。

スターリング選手は10代のころから名門リバプールでスタメンの座を掴み取った天才で、現在の市場価値は世界でもトップクラスといわれている2018年のロシアワールドカップでもその活躍が期待されている選手です。

またプライベートでも様々な話題があり、今後も注目の選手です。今回はそんなスターリング選手について、経歴やプレースタイル、市場価値やプライベートについて注目し、ご紹介していきたいと思います。

■スターリング選手のプロフィール

まずはスターリング選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

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・名前:ラヒーム・シャキール・スターリング

・国籍:イングランド、ジャマイカ

・出身地:キングストン(ジャマイカ)

・生年月日:1994年12月8日(22歳)

・身長/体重:170㎝/69kg

・利き足:右足

・ポジション:MF、FW(WG)

・出身ユース:QPR(イングランド)→リヴァプール(イングランド)

・現所属チーム:マンチェスター・シティ(イングランド)

・背番号:7

・所属歴:リヴァプール→マンチェスター・シティ

・代表歴:イングランドU-16~U21代表、イングランド代表

・主な獲得タイトル(チーム):フットボールリーグカップ など

・主な獲得タイトル(個人):ゴールデンボーイ賞、プレミアリーグ月間最優秀選手賞

■スターリング選手の経歴

ジャマイカに生まれたスターリング選手は7歳の時にイングランドへ移住しています。

クイーンズパークレンジャーズ(QPR)のユースに入団したのち、国内の名門、リヴァプールに移籍したスターリング選手はユースカテゴリーの大会で活躍し頭角を現します。各世代別の代表に選出されていたスターリング選手のトップチームデビューは17歳の時。

2013-14シーズンにはスタメンにすっかりと定着しリーグ戦33試合に出場し、9ゴールを挙げる活躍を見せ、またその翌年も7ゴールを記録します。

20歳にしてプレミアトップチームの中で確固たるポジションを気づいたスターリング選手は当然のごとくチェルシーをはじめとした国内のビッグクラブや、バイエルン、レアル・マドリードなど国外のクラブから注目を集めました。

この移籍騒動の際に反発するリヴァプールサポーターから人種差別発言を受けたり、3歳の娘に殺害予告が出されるなど、大騒動に発展しましたが結果、2015年の夏に100億円に迫るビッグマネーでマンチェスター・シティ(以下:マンC)へのすることとなります。

マンチェスター・シティでもさっそくスタメンに定着したスターリング選手は31試合に出場、レギュラーには定着したものの、その高額な移籍金に見合った目立ったパフォーマンスはできずにいました。

そして名将、ペップ・グアルディオラ監督を迎えた2016-17シーズン、グアルディオラ監督の信頼をつかんだスターリング選手は33試合に出場。得意のドリブルを活かしたプレーでチャンスメイクや得点に絡む動きも増え活躍しました。チームは優勝を期待されましたが何とかチャンピオンズリーグ出場権の3位を獲得することに成功。

スターリング選手も安定したパフォーマンスを見せ、大きく貢献しました。

またイングランド代表としても各年代のエース格としてプレー。プロデビューと同じく17歳にしてA代表デビューを果たしEUROや2014年のFIFAワールドカップに出場(グループリーグ敗退)し、来年のロシアワールドカップの予選でもメンバーに選ばれています。

■スターリング選手のプレースタイル

サイドアタッカーとしては世界最高クラスの評価を受けるスターリング選手のプレースタイルはどのようなものなのでしょうか。

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スターリング選手の持ち味はなんといってもサイドを駆け上がるドリブル突破でしょう。非常にしなやかなフィジカルを持っており、高いボディバランスと繊細なタッチで相手に勝負を仕掛け、一瞬のスピードで抜き去る高い技術を持っています。

そのドリブルは縦に抜けるようなドリブルからインサイドに持ち込むカットインなど様々なパターンがあり、そこから繰り出されるラストパスも魅力の一つですね。

■スターリング選手の市場価値

10代のころから有名選手のスターリング選手だけにまだ22歳というのは驚きな人もいると思いますが、すでに世界有数のサイドアタッカーの一人のスターリング選手には非常に高い市場価値がついているといわれています。

リヴァプールから、チャンピオンズリーグで戦えるチームを求めてマンCに移籍した際の金額は4900万ポンド。日本円にすると約94億円もの大金が動いたといわれます(ボーナスなども含む)。

この移籍金は高騰するここ2年の移籍金の中でも上位に位置する金額で、当時20歳のスターリング選手に対する期待がいかに高いものかが分かります。

選手の年齢や残りの契約年数から市場価値を分析するサイトによると、スターリング選手の市場価値は約9880万ユーロ(78億円)と言われており、発表された分析の中では全選手の中で15位とかなりの上位に位置しています。

そんなスターリング選手の年俸は20歳の時点で年俸17億2000万円でプレミアリーグ全体でも7位と言われています。豊富な資金をほこるマンCですから世界規模で見ても(メッシ、ロナウドの怪物組と中国組は除く)スターリング選手の年俸はトップクラスの年俸と言えますね。

■スターリング選手のプライベートや性格は?

スターリング選手は結婚していませんが、昔の彼女との間メロディ・ローズちゃんという娘さんがいます。

18歳の時点ですでに一児の父となっていたそんなスターリング選手ですがプライベートではやややんちゃな様子が伺えるニュースも流れており、婦女暴行の疑いで起訴されたり、チームメイトと水煙草を吸引している場面や、脱法ドラッグを吸引する姿が流出。当時チームの監督だったロジャース監督もそれに関しては苦言を呈しています。

また幼少期に父親がジャマイカで射殺されるなど、壮絶な人生を送ってきたことでも知られます。

先にご紹介した人種差別の問題や高額の移籍金での移籍から悪い評判を受けることが多いですが、22歳にしてこれほどのプレッシャーを受けても一定のパフォーマンスを見せているところを見ると相当メンタルも強そうですね。

■スターリング選手の最新情報や移籍の噂は?

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冒頭でもご紹介したようにスターリング選手の所属するマンチェスター・シティはライバルのマンチェスター・ユナイテッドの失速をよそに着実に勝利を重ね現在の時点で38ゴール7失点という素晴らしい成績での首位をキープしています。

スターリング選手もコンスタントに得点を重ね、現在7ゴールとチームに貢献しています。

当面の右サイドのレギュラー争いは、こちらも天才として注目されているポルトガル代表のベルナルド・シウバ選手。

スターリング選手とは違い、精度の高い左足を駆使したテクニシャンタイプで試合やフォーメーションによってはスタメンとして出場することもある強力なライバルの一人です。最近の試合の出場数は両者譲らずという感じですがスターリング選手は途中出場からのゴールなど結果を残しており、どちらがスタメンとして定着するのか今後も楽しみではあります。

また2018年のロシアワールドカップでもスターリング選手の活躍が非常に楽しみです。

グループ首位で予選を突破したイングランド代表は、プレミアリーグ2年連続の得点王、ハリー・ケイン選手や評価を急上昇させているデレ・アリ選手など非常に魅力的な攻撃陣を持っており、それらのプレイヤーとうまくスターリング選手の調子が絡まれば、好成績も期待できます。(思わぬところで勝ちを逃すところも見られるので、そのあたりが修正できればですが・・・。)
そんな世界トップレベルの市場価値を誇るスターリング選手の今後の活躍から目が離せませんね!

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