ついに後半戦が始まったセリエA。得点王争い展望

■後半戦やはり注目は得点王争い!

ついに後半戦が再開されたイタリア、セリエA。

後半戦は順位争いの他に話題になってくるのが得点王争いでしょう。

今回はそんな得点王争いの上位に位置する選手たちに注目し、簡単に紹介していきたいと思います。

■絶対的エースの得点力は衰えず。今年もレース優勝候補のイカルディ選手

リーグ戦初戦はペナルティエリア内でのタッチ数が0だったり、チームの不調もあって注目度の低かったイカルディ選手でしたが、気が付けばあっという間に14ゴールを挙げ単独の首位に立っている昨シーズン得点ランキング2位のゴールモンスターです。

チームの調子いかんにかかわらず、独力でゴールをこじ開ける力も高いこの絶対的エース。

現在好調で徐々に順位を上げてきているチームにおいて今後さらにゴールのペースを上げる可能性が高いことを考えると、今シーズンも主役であることは間違いありません。

■昨季得点王の安定感はさすが。チームフィットでペースを上げられるか?ゴンサロ・イグアイン選手。

昨シーズンセリエA歴代最多得点を美しいゴールで決めて見せたイグアイン選手。

今季移籍したユベントスでは若干の連携不足を見せながらも、大事な局面でゴールを奪い、何度もチームを救っています。

ピャニッチ選手やディバラ選手やマンジュキッチ選手などチャンスメークのできるパートナーたちとの連携が上がりもっとフィットしてくればイカルディ選手同様最後まで得点ランク王者を争うことはほぼ間違いないでしょう。

■ボルフスブルグ以来の大活躍で、イタリアでも得点王をとれるか!?エディン・ジェコ選手

かつてはドイツのボルフスブルグで奇跡と言えるブンデスリーガ優勝の立役者となったジェコ選手。

移籍したチームでは満足な結果を出せていなかったものの、ローマにきて再びブレイクしています。

王者ユベントスを追いかけるローマにとって落とせない後半戦第1戦でもチームを救うゴールを決めています。

■今季サプライズ賞最注目。イタリアの若き点取り屋ベロッティ選手

毎年、意外な選手やベテラン選手の復活など面白い状況を見せる得点王争いにおいて今シーズンのサプライズ賞はこのイタリアの若手になるでしょう。

最近のイタリアには珍しいクラシックタイプの大型ストライカーは抜群の嗅覚でトリノの貴重な得点源となっています。

往年の名選手、ビエリ選手を思わせるこの選手の活躍に期待しているファンも多いかと思います。

■ストライカー不足解決の救世主!?メルテンス選手。

昨シーズン2位のナポリは絶対的エースであるイグアイン選手を予想外の高額でユベントスへ引き抜かれ、その代わりに獲得したミリク選手が予想外のフィットを見せたと思えば大けがを負い長期の欠場。

その代わりに活躍を期待したガッビアディーニ選手は期待に添える成績が残せずとストライカー欠乏症が止まらないナポリ。

頭を悩ます指揮官は得点という結果を残すものの、ポジションの都合上安定した出場機会を得ることができなかったMFメルテンス選手をトップに据えるという決断を下しました。

本職とはいえないものの、トップに入ってからもゴールという結果を示すメルテンス選手はまさに悩めるナポリの救世主と言えるでしょう。

MF登録とはいえ、このまま今シーズンはこのオーダーで行く可能性も高いナポリ。

好調を維持すれば、MFにして得点王という珍事も起きる可能性はありますね。

■復活の得点王。2回目を虎視眈々と狙うイタリア代表。チーロ・インモービレ選手。

現在ブレイクを果たしているベロッティ選手と同じく、かつてはトリノでブレイクし得点王に輝いたインモービレ選手。

活躍を評価され移籍したドイツの強豪、ドルトムントでは偉大なストライカーレバンドフスキ選手の後釜として活躍が期待されましたが、わずか3ゴールと成績を残せず。

今シーズンよりカムバックした母国イタリアの強豪ラツィオのストライカーとして引退したクローゼ選手の後釜として現在立派に役割をこなしています。

ストライカーとして高い能力を見せるインモービレ選手の2回目の得点王を目指すうえでは強力なトップ2が存在しますが、ぜひチームの好調に乗って再ブレイクを果たしてほしいところです。

非常に個性的なメンバーがランキング上位を占め最後まで誰が輝くのか予測がつかないセリエAの得点王争い。

昨シーズンほどの偉大な記録が生まれるとは考えにくいですが、前半戦を考えると今シーズンも30点前後で争われるハイレベルな得点王争いになることが予測されます。

個人的には新星として今シーズンブレイク中のベロッティ選手にぜひ頑張ってほしいところですが、トップ2人がやはり強力。

今シーズンもイカルディ選手とイグアイン選手の2人が得点王争いの軸になりそうですね!

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