【セリエA前半戦 回顧録①】 久々の載冠で勢いに乗れるか!?久々のヨーロッパの舞台を目指すミランに注目

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■大方の予想をいい意味で裏切り、ヨーロッパ戦線に向けいい位置につけるミラン

イタリアの国内リーグ、セリエAも全38節の折り返し地点の19節を目前に控え、優勝を狙うチームとそれを追随するチームが決まってきました。

また優勝争いとは対照的に、残留争いをするチームも大方決まってきました。

今シーズンの優勝争いは、例年通り6連覇を狙う絶対王者ユベントスが先頭を走り、いいサッカーを展開しヨーロッパリーグでも絶好調のローマが追走する形である意味もっとも予想通りの展開になっています。

そんなユベントス、ローマを追随し、予想外の飛躍を見せているのが、本田圭佑選手も所属する名門ACミランです。

若手を中心に今シーズン比較的安定しているミランで活躍している選手をシーズン前半戦を振り返りながら紹介していきましょう。

■若い勢力の台頭で生まれ変わったミラン

ミランの今シーズンの好調(?)を振り返るうえで最も注目されるのは若手選手の台頭でしょう。

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以前にも記事で書きましたが、GKのドンナルンマ選手はすでにビッグクラブから熱視線を浴びるレベルに成長しており、欠かせない戦力となっています。

また18歳のロカテッリ選手の活躍も今後に期待されます。

初タイトルとなったイタリアスーパーカップでもリーグ戦での温存からスタメンに起用されるなど指揮官の期待を集めています。

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そのほかにも現在のミランを支えるメンバーには若手が多く在籍、後述するニアン選手、スソ選手やデシーリオ選手、ロマニョーリ選手、パシャリッチ選手など中心となる選手たちが25歳以下という若いチームになっています。

■前半戦のスターはスソ選手とニアン選手の両ウィング?本田選手のライバルがMVPか!?

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今シーズン就任したモンテッラ監督の戦術で最も印象的なのは必ずしもフィオレンティーナ時代に見せたポゼッション嗜好型の戦術にはしていないこと。

特にミランのサッカーの特徴となっているのは両サイドに控えるニアン選手とスソ選手の強力なサイドアタッカー。

この2人がワイドに張った状態から始まる縦への速い攻撃を武器にミランの攻撃は昨年に比べて加速しています。

前半の前半は得点も決め高いパフォーマンスを見せたニアン選手に注目が集まりましたが、最近は少し調子を落としている様子。

シーズン前半を通して安定したパフォーマンスで前線の攻撃にアクセントを加えたスソ選手がMVPといってもいいでしょう。

スソ選手はポジション的にも本田選手と同ポジション。

今シーズンの活躍を見ると、残念ですが現在のミランに本田選手のポジションはないと見たほうが妥当といっていいでしょう。

■指揮官を悩ます2人のCFの選択

現在ミランの絶対的ストライカーに位置するのは昨シーズンからチームの得点源になっているコロンビア代表のストライカーのバッカ選手です。

チェルシーのコスタ選手のように爆発はしていないものの、現在6ゴールを挙げているバッカ選手。

シーズン開幕前は金銭面の問題があったため、十分な選手補強ができなかったミランにとってバッカ選手のバックアッパー不足はサポーターの心配の種でした。

しかし、最近はその「十分ではない」と思われていたラパドゥーラ選手が好調。

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最近はここ4試合をスタメン出場、3ゴールという実績を上げてきており、今後バッカ選手とのポジション争いに注目されます。

■絶対王者を破り、久々のタイトルを取ったミラン。今後の展開は!?

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絶不調の昨シーズンと比較して確かに良いシーズンを送っているミランですが、まだまだ若手選手が中心となっている好不調の波の激しいチームであることは変わりありません。

今後はその不安定な箇所、守備の面での連携の強化は必須になってくるでしょう。

世界各地のチームで高いポジションからのプレッシングを戦術としているチームが増えている一方、ミランはそこまで強いプレッシングをかけるような守備戦術ではないため不安定な部分も出ています。

そこでミランの守備のキーワードのポジションの流動性、決まりの部分でもっとブレの内容に後半戦に向け調整していく必要があるように感じます。

優勝という目標設定では現時点の現有戦力では上すぎる目標設定になってしまいますが、再びヨーロッパの舞台でミランの姿が見られるように、後半戦は安定感を身に着けてほしいですね。

あとは冬の移籍市場では中国マネーの投入が延期になりそうな様相のミランが安価で効果的な補強をできるかというのもカギになってくるかもしれませんね。

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