日本が誇るタレントの宝庫!?世界で活躍するサイドバック達① 長友佑都選手編

世界で活躍するサイドバック長友佑都選手

一昔前と違い最近のヨーロッパサッカーにおいて日本人の海外での活躍は決して珍しいものではなくなってきました。

私たちが子供のころは横浜FCでプレーする三浦知良選手がイタリアのジェノアへ、ジュビロ磐田の監督を努めるレフティ、名波浩選手が同じくイタリアのベネチアへ移籍し、日本人が大騒ぎしていたのが懐かしく感じるほど、現在はミランやインテル、ドルトムント、セビージャ、マルセイユ、シャルケなど

世界有数のチームに日本人が移籍しても昔ほどびっくりすることもなくなりました。

今年も日本人選手の海外移籍が話題になりました。宇佐美選手がドイツへ、浅野選手がイングランドへ旅立ちました。

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国内では実力・期待ともに高い両選手の活躍は楽しみですね。

●海外で活躍する優秀な選手はサイドバックが多い!?

ところで現在海外で活動する主な日本人選手を見渡すと、決して派手ではないものの試合にコンスタントに出場し、結果を得ているポジションにサイドバックの選手が多いことに気づきます。

昔のサイドバックといえば、DFの延長線で、しっかりと守備ができることが優先に考えられていた風習がありました。

昔でいえば日本の名サイドバックといえば松木安太郎さんでした。

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しかし、時代の移り変わりとともにサイドバックに求められる役割が変わり、サイドバックは守備だけではなく攻撃のオプションとして上下動の動きが継続してできること、それに伴うスタミナとともに、攻撃センスが問われるようになりました。

時代が求めることで優秀なサイドバックは次第に増え、今では世界中のクラブが優秀なサイドバック争奪戦をしています。

昔でいえばテクニック豊富なファンタジスタと呼ばれる選手が必要とされた時代、様々な司令塔の名選手がいるようなものでしょう。

そんなサイドバック戦線では長友選手を中心として世界のクラブで活躍する日本人選手が多くいます。

今回はそんな日本人選手を紹介していきたいと思います。

●常に進化する日本不動のサイドバック。長友佑都 選手(インテル・ミラノ/イタリア)

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アモーレでおなじみ、イタリアの名門インテルでプレーする日本不動の左サイドバックです。

FC東京でプロキャリアをスタートし、イタリアの小規模クラブ、チェゼーナヘ移籍。

170㎝と身長は低いながらも、持ち前の身体能力でイタリアの激しいサッカーに決して負けることなく、素晴らしいプレーを続けたことがインテルの目に留まりました。

長友選手のすごいのは移籍した当初のインテルのチーム状況とその対価。

2016年現在ではインテルのメンバー、成績ともに正直昔より戦力ダウンをしており、名門とはいえ現在は復権に向けての準備をしているといった状態ですが、

当時の2011-2012シーズンはセリエA2位に入り、チャンピオンズリーグにも出場するような実力を持っていました。

メンバーもDF陣だけでもコルドバ、マテラッツィ、サネッティ、ルシオ、マイコン、キブ、攻撃陣に関してもミリートやスナイデル、フォルラン選手などのと円熟期を迎えてはいる選手はいるものの、当時のサッカーファンなら知っているような豪華メンバーばかり。

また当時長友はインテルの選手とのトレード移籍をしましたが、その時のトレード要員がイタリアの若手No1サイドバックといわれたダビデ・サントン選手で当時は小さな日本人に払われた対価に多くの人が驚きを見せました。

(そんなサントン選手、今シーズンよりインテルに復帰し長友選手とポジション争いをするとのことで個人的には非常に楽しみな要素ではあります。)

長友選手の武器はなんといってもフィジカルとスタミナでしょう。

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90分間上下動しても疲れないスタミナとチームでもトップクラスの走行距離を持ちます。

また体幹トレーニングによる素晴らしいフィジカルは大きな欧州の選手との1対1でも決して負けない強さを持っています。

また練習熱心で継続できる熱い心を持っており決して妥協しないトレーニングで相手を抜き去る技術や、左足での鋭いクロスは日本代表の攻撃で重要な武器となっています。

これらを裏付けるストーリーがまさに昨季のポジション争いに如実に表れています。

シーズン開幕当初はメンバー構想外となり、特に序盤においてはほとんど出場機会のなかった長友選手。

移籍リスト入りも噂されましたが、本人は腐らず練習を継続。出た試合でしっかりとパフォーマンスを見せシーズン終盤でのポジションの奪取と契約の更新を勝ち取りました。

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インテルの選手たちを相手にそれをやってのける日本人らしい努力の才能が長友選手の本当の武器なのかもしれませんね。

いかがでしょうか。本来は何名かのサイドバックを紹介しようと思ったのですが、長友選手のことを熱く書きすぎて長くなりそうなので今回は長友選手のみ紹介させていただきました。

まだまだ日本で活躍するサイドバックはたくさんいますので、第2回で紹介させていただきます

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