古巣復帰で再起をはかるレジェンド、ウェイン・ルーニー選手とは?

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■古巣での開幕戦結果を出したワンダーボーイ

今季開幕戦を4-0という快勝で飾ったイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッド。110億円というビッグマネーでエヴァートンから加入したベルギーの怪物、ルカク選手がいきなり2ゴールを挙げるなど大物ぶりを見せたことで話題になりました。

そんなルカク選手に代わってエヴァートンに今季移籍したのはイングランド代表で長らく中心として活躍したウェイン・ルーニー選手です。エヴァートンで育ったルーニー選手にとっては古巣凱旋となった今シーズン、ルーニー選手も公式戦でゴールを決める活躍を見せ、存在感をアピールしました。

ベテランの領域に入ったルーニー選手の今後の活躍にはサッカーファンとして期待せずにはいられません。今回はそんな新天地に古巣を選び、復活を誓うルーニー選手に注目し、経歴やプレースタイル、市場価値やプライベートについてご紹介していきたいと思います。

■ルーニー選手のプロフィール

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まずはルーニー選手の簡単なプロフィールについてご紹介していきます。

・本名:ウェイン・マーク・ルーニー

・国籍:イギリス(イングランド)

・出身地:リヴァプール

・生年月日:1985年10月24日(31歳)

・身長/体重:178㎝/78kg

・利き足:右足

・ポジション:FW(CF、WG、ST)、MF(OMF、SMF、CMF、DMF)

・現所属チーム:エヴァートン(イングランド)
・背番号:10

・所属歴:エヴァートン→マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)→エヴァートン

・代表歴:イングランドU-18~U20代表、イングランド代表

・主な獲得タイトル:UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、FIFAクラブワールドカップ、プレミアリーグ(5回)、PFA年間最優秀選手賞 など

■ルーニー選手の経歴

・プレミア最年少ゴール記録を作ったエヴァートン時代

イングランドのリヴァプールで生まれ育ったルーニー選手。リヴァプールを本拠地とする代表的なチームはリヴァプールとエヴァートンですが、ルーニー選手は幼いころからエヴァートンのファンだったそうです。

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エヴァートンの下部組織でキャリアをスタートさせたルーニー選手の才能は注目され、なんと16歳でトップリーグ出場を果たし、アーセナル戦で決めたゴールは16歳360日という当時プレミアリーグ最年少記録を作りました。(その後すぐにミルナー選手に塗り替えられてしまいますが・・・)

その後、エヴァートンでのコンスタントでコンスタントに出場、得点を記録していたルーニー選手は2004年、2560万ポンドの移籍金で、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍を果たします。

・ボビー・チャールトン越えの輝かしい成績を残したマンチェスター・ユナイテッド時代

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ルーニー選手は移籍したマンチェスター・ユナイテッドで伝説的な選手に成長。18歳と335日という若さでプレミアリーグ最年少となるハットトリック記録を作り、19歳にはFAカップでMVPを獲得するなど、10代とは思えぬ活躍を見せました。

警告や退場数の多さなど、その性格ゆえ問題点も多かったルーニー選手ですが、2006‐2007シーズンにはクリスティアーノ・ロナウド選手と共演。リーグ優勝を果たし、翌2007‐2008シーズンにはチャンピオンズリーグを制覇、など輝かしい成績を挙げるなど世界最高のFWと呼ばれるにふさわしい活躍を見せました。
その後チームを長らく率いたアレックス・ファーガソン監督の退任なども経験しながら、リーグでの最高得点記録は2011-2012シーズンに27得点を記録しました。

・徐々に調子を落としてきた近年

マンチェスター・ユナイテッドでFWからボランチまでさまざまなポジションを経験してきたルーニー選手は徐々にトップ下などの役割もこなすように変化してきました。

モウリーニョ監督が就任、ポグバ選手、ムヒタリアン選手、イブラヒモビッチ選手など豪華メンバーを補強し挑んだ2016‐2017シーズンでしたがルーニー選手は明らかに調子を落とし、5ゴールと今までの中では奮わない結果となりました。

この不調の原因は不摂生によるものと言われており、明らかに体型も変わっていました。

■ルーニー選手のプレースタイル

イングランド代表監督のロイ・ホジソン氏やライバルクラブのリヴァプールのレジェンド、ジェラード氏がルーニー選手を史上最も優れた選手と称賛するように、ルーニー選手は世界でも有数のストライカーとしての知られており、一瞬のスピードとテクニックでゴールを量産してきました。

全盛期のキレは正直衰えてはきたものの、マンチェスター・ユナイテッドではファン・ペルシー選手などその時期のトップクラスのFW達とコンビを組んできたルーニー選手は視野の広さやパス能力にも特化し、2列目の選手としてもプレーできるようになり、攻撃的なポジションであればあらゆる適応ができる選手に変化してきました。

・一瞬のスピードとシュート技術

ルーニー選手の全盛期は速くて強くて巧いという印象で、特にそのシュートの精度は群を抜いて高い印象でした。

近距離のシュートはもちろんミドルレンジからコースに正確に打てるシュートはルーニー選手の代名詞といっていいほど見事でした。

また、長い距離のスピードではなく一瞬のスピードでドリブルや裏へ抜ける動き出しに特化しておりミドルシュート以外でも多くのゴールシーンを演出しました。

スピードもトップクラスでルーニー選手は時速35㎞/hというプレミアリーグ最速記録を持ちます。

全盛期の動きだけで言えば間違いなく世界有数のストライカーの1人と言えるでしょう。

・正確なパスと視野の広さ、サッカーIQの高さ

飛び出しの面でもご紹介したように、ルーニー選手は、飛び出しのタイミングやポジショニングでも高いレベルを持っており、的確なタイミングで的確な場所に居る選手でした。

そのサッカーIQの高さは今も健在で、徐々に低下してきた身体機能面を補う要素になっています。
ストライカーのポジションから2列目の位置、役割でのプレーがメインになっても、世界トップクラスのストライカー達と高いレベルで共存してきた実績もこのサッカーIQの高さが成し得るところということでしょう。

・ボールタッチのテクニック

ルーニー選手はその風貌とやんちゃな性格、ミドルシュートを決めるハイライトが印象的なことから豪快なプレーヤーという印象がありますが、ボールタッチの技術の高さはワールドクラスのモノを持っています。

そのテクニックは広範囲で活かされており、力強いドリブルやクロスやラストパスにピンポイントで合わすことが出来る正確性、正確で鋭いパス能力にいかされています。

以上の特徴を踏まえるとルーニー選手はサッカー選手として非常に総合力の高い選手だということがわかると思います。

全盛期でいえば身体は小さくてもパワフルなドリブルでシュート精度、テクニックが高いという意味ではマンチェスター・シティでプレーするアルゼンチン代表のアグエロ選手と近いプレーヤーではないかと個人的には思っています。

ルーニー選手は2017年1月にクラブ通算250ゴールを決めています。
これはクラブのレジェンド、ボビー・チャールトン氏が記録したマンチェスター・ユナイテッドの歴代最高記録を大きく上回っています。

この記録を見ればいかにルーニー選手が能力の高い選手なのかがわかると思います。

近年の不調は不摂生によるフィジカル管理のミスだと言われていますがエヴァートンで再びフィジカルの面を解決し全盛期のようにゴールを量産するところをみたいですね。

■ルーニー選手の市場価値、過去の移籍金は?

2004年にエヴァートンからマンUに移籍したルーニー選手。その後13シーズンにもわたりユナイテッド一筋でプレーしていたルーニー選手ですが、その市場価値はどのようなものだったのでしょう。

・エヴァートンからマンUに加入した際のルーニー選手の移籍金は2560万ポンドといわれています。
世界屈指のストライカーといわれていた全盛期の市場価値はおよそ5000万ユーロといわれており、当時は現役選手の中でも5本の指に入るほどの評価を得ていました。
プレーに衰えが見えてきたと指摘された30歳の時の市場価値もおよそ30億円~40億円と高額で、ルーニー選手がプレイヤーだけでなく、スーパースターとしての影響力がいかに高いかがこの価格を見てもわかりますね。

そんなルーニー選手ですが、今回のエヴァートンでの移籍では異例の移籍金0での放出となったことがわかりました。

ルカク選手が移籍前に噂されていた金額よりも安かったことから、トレード要員としての放出は間違いないとは思いますが、長年クラブを象徴する存在として活躍したルーニー選手の古巣復帰を応援するマンUの粋な計らいとも言えますね。

■ルーニー選手のプライベート、性格は?

・自由奔放で短気な問題児だった性格のルーニー選手

ルーニー選手は短気で問題児として若いころは『悪童』とも呼ばれていました。
試合中の暴言など退場処分になることも多く、高いレベルでプレーをこなすルーニー選手の若いころの唯一の弱点はこの精神的なもろさだったのかもしれません。

しかし、年代を重ねていくごとにルーニー選手のこのような面は次第に影を潜めていき、最近では試合中は問題児という一面はほとんどなくなりました。

しかし私生活のほうはだらしなく、喫煙・酒をたしなむことで有名です。
またギャンブルもお好きのようで、2017年には大金をカジノで負けたことが報道されました。

・奥さんとの関係

ルーニー選手は2003年にコリーンさんという方と結婚しており、3人の子供を持つパパでもあります。自由奔放な性格から女性関係もだらしないかと思えば、コリーンさんはルーニー選手の幼馴染で女性関係では一途なことも有名ですね。

■ルーニー選手の最新情報は?

サッカー選手としてのキャリアを始め、また幼い頃からのファンでもあった古巣エヴァートンに加入したルーニー選手。長年赤のユニフォームを纏ってきたルーニー選手だけに青いユニフォームには多少の違和感を感じますがエヴァートンファンとしてはヒーローの帰還はたまらなく嬉しいところでしょう。
そんなルーニー選手は先日開幕したプレミアリーグ、ストークシティ戦で先発としてプレーし、決勝ゴールを決め1-0で勝利する最高のスタートをきっています。

31歳にして新しいキャリアをスタートしたウェイン・ルーニー選手。かつての圧倒的なプレーを復活し、マンチェスター・ユナイテッド相手に豪快なゴールを決める。そんな場面をファンは心待ちにしているでしょう。今後も世界的プレーヤー、ウェイン・ルーニー選手の活躍から目が離せませんね‼︎

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