強豪との打ち合いを制したリバプール。クロップ監督のもとで再生なるか。

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ヨーロッパサッカーにおいてはチャンピオンズリーグや国内リーグの優勝争い、ビッグクラブ達に人々の話題、興味は傾いてしまいます。

かつてのビッグクラブも一瞬の不振が命取りとなり、衰退の一途をたどってしまうこともしばしば。

現在はセリエAの2つの名門チームがその憂き目にあっているといっていいでしょう。

プレミアにもそんなチームが1チームあります。
かつてはプレミアリーグの「BIG4」のうちの一つに数えられ、チャンピオンズリーグ優勝などの数々の栄光を経験したリバプール。

2000年代のリヴァプールを象徴するイングランド代表の名選手、ジェラード選手や現在はバルセロナでMSNと呼ばれる最強3トップの一角を担うウルグアイ代表のルイス・スアレス選手、アトレティコから鳴り物入りで加入し、ゴールを量産してきたフェルナンド・トーレス選手など数々の有名選手がプレーしてきたリバプールも

●名門、リバプールの衰退

リバプールは2000年代に入ってからも上記のような素晴らしい選手をそろえ、ミランを破ってのチャンピオンズリーグの優勝など、輝かしい成績を残してきました。

しかしエースのフェルナンドトーレス、スアレスを放出しだしてからは選手補強は空振り。

徐々に世界トップ戦線から後退、近年は国内リーグですら優勝候補として挙げられませんでした。

そんな中、今リバプールがドイツから来たクロップ監督のもと、かつての栄光の再獲得の為に改善の兆しを見せています。

クロップ就任でサッカーが劇的に変化。躍動的なサッカーでヨーロッパリーグ決勝へ進出しています。

アーセナルとの開幕戦、ビッグマッチを4-3で制した今季のリバプールについて紹介していきたいと思います。

●クロップ就任でサッカーが劇的に変化。躍動的なサッカーでヨーロッパリーグ決勝へ飛躍。

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昨季リーグ戦では8位でフィニッシュ。

ヨーロッパの舞台への権利はつかめずに終わったリバプールですがそれでもサッカーファン達はかつて若い才能を活かしドルトムントをブンデス2連覇に導いた名将の今季をわくわくしてみているのではないでしょうか。

クロップ監督の特徴はドルトムントを成功に導いたサッカーと同様、ハイプレスからのショートカウンターを活かした攻撃、センターフォワードだけに依存するのではなく2列目の選手たちがどんどんスペースに飛び込んでくるようなサッカーです。

これがスキルの高い選手たちにフィットし、クロップリバプールはヨーロッパリーグ決勝に駒を勧めました。今までと違い躍動感あるサッカーは来シーズンの変化を感じさせるものでした。

そんなリバプールは今シーズンの移籍市場で一定の成果を上げています。

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大型補強としてサウサンプトンのウィングを務めたサディオ・マネ選手を、またニューカッスルからヴァイナルドゥム選手を獲得し、中盤の選手層を厚く特徴であるハイプレスができ、かつスピードで状況を打開できる選手を強化しました。

また、選手層が薄かったセンターバックにシャルケのマティブ選手を補強し守備陣の補強にも余念はありません。

現有戦力としては実に魅力的な攻撃陣をそろえコウチーニョ選手やフィルミーノ選手やララーナ選手など実力派の攻撃的ミッドフィルダーに驚異的なスピードを持つスターリッジ選手も強力な武器になります。

特に前述した中盤の攻撃陣のタイプやテクニックは全盛期のドルトムントを彷彿とさせますね。

今回は中盤の黄金トリオ、クロップサッカーの攻撃面に非常に重要な仕事をこなす3人を紹介します。

●ララーナ選手

40億円以上の移籍金を使い獲得した、サウサンプトンからの移籍当時はけがなどの影響もあり満足なパフォーマンスができず、移籍の失敗事例としてたとえられる時期がありましたが、最近の試合では出場し活躍しています。

中盤を3人する黄金トリオの一人で足元の技術が高くまた決定的なラストパスを出すことができます。

またクロップ監督のサッカーにフィットし、スペースに飛び込み仕事をするハードワークもできる非常にバランスの取れた選手です。

●フィルミーノ選手

ララーナ選手よりも得点能力に優れた11番。

技術力はほかの2名同様高く、ゴール前の選択肢が高く、アシスト、自らのシュートのどちらの選択肢も優れた仕事人です。

●コウチーニョ選手

豊富なテクニックで相手の守備陣を切り裂くドリブラータイプの選手です。

ドリブルで相手の守備を崩しつつもトップに当てて自らが取りに行く場面や、2列目の上がりを活かすプレーもできる選手です。

今シーズンのリバプールには個人的に非常に期待しています。

調子の悪いアーセナルとはいえ、攻撃陣が爆発し計8得点の打ち合いを制したリバプールは自信もついているでしょうし、何より今シーズンはヨーロッパのカップ戦がないため、選手のコンディションにもある程度の余裕ができるでしょう。

今シーズンはぜひ台風の目になってもらい、来季にぜひチャンピオンズリーグで見たいものです。

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