エースの3試合出場停止でピンチのレスター。笑顔で冬を乗り切れるか!?正念場のエバートン戦!

■昨年覇者のレスター、降格圏脱出で冬のシーズンを乗り切れるのか!?

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昨年の覇者レスターの国内リーグでの今シーズンは夢から覚めたように現実的なものになっています。

昨シーズン攻守、特に守備面で神がかり的な活躍を見せたカンテ選手の穴を埋められず、堅守が薄れてしまったレスターは不安定な戦いが続き、現在は降格圏まで3ポイント差の14位に位置しています。

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(移籍したカンテ選手は現在首位に立つチェルシーでも欠かせない存在でその能力の高さがうかがいしれます)

今シーズンはその戦力からみて本来の立ち位置、至上命題である残留に目標を定める戦いを強いられているレスターですが、現在降格圏争いを行う上でピンチを迎えています。

17節のストーク戦でグレン・ジョンソン選手との競り合いの中で転倒し、ボールに足を伸ばしたバーディー選手でしたが、両足での足裏を見せたタックルになってしまい一発レッドで退場処分に。

その後そのプレーが悪質なものと判断され、3試合の出場停止処分が科されることになってしまいました。

シーズン序盤は得点がなかなか奪えなかったものの最近はハットトリックを記録するなど復調の兆しを見せていたレスターにとってはこの大事な時期に大きな痛手となってしまいました。

■注目の選手はやっぱり岡崎選手!昨年のピンチ脱出の再現なるか!?

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エースのバーディ選手の出場停止処分で痛手になるのはやはり前線の選手の陣容でしょう。

しかし、レスターは過去にも同様にバーディ選手抜きでの苦しい時期を乗り越えた経験があります。

昨シーズン終盤、トップに立つレスターは優勝を決める大事な局面で、バーディー選手の審判への暴言が問題となり、今回と同じく3試合の出場停止というピンチに立たされました。

当時はバーディ選手を抜いた前線の選手は現在影が薄くなってしまい、4番手のFWとなってしまっているアルゼンチンの長身FWのウジョア選手と岡崎選手だけでした。

バーディ選手がいない間、この2人のツートップがハードワークで貢献。

他の選手の得点もあり、当時絶好調で首位を追随していたトットナムの追走をはねのけ、バーディ選手の居ない間に優勝を決まました。

(トットナムの自滅に助けられた点もありましたが・・・最終的にはアーセナルが2位につけてシーズンをフィニッシュしています。)

今回は当時と違い、アルジェリアのスリマニ選手、スピードスターのムサ選手と昨シーズンよりも厚くなった前線の選択肢がある分、ピンチ感は薄れていますが、3試合の間出場機会が増える可能性の高い岡崎選手が、持ち味のハードワーク以外に得点という実績を出せることが重要になるでしょう。

■降格圏脱出の為に負けられない!エヴァートンとの対戦

そんな状況下で対戦するのは、怪物ルカク要するエヴァートン。

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順位はまずますの9位につけているものの、前々節のアーセナル戦では、絶好調のエジル、サンチェス両選手を擁するアーセナルを相手に勝利するなど、浮き沈みはあるもののプレミアの中では強豪チームに位置されます。

前節では伝統のマージサイドダービーといわれるリヴァプールの一戦で1-0での敗戦。

ここまで連敗はなく、引き分けを含めて敗戦後はチームを立て直してくるという意味ではレスターにとって侮れない相手です。

中盤にはマンチェスターシティでプレーしていたバリー選手や、注目のセネガル人のゲィエ選手などを擁し、なんといっても現在リーグ戦9得点でダントツのチーム内得点王のルカク選手が控えています。

逆に言うとルカク選手以外の選手の得点力は現在のところ低い為、守備のポイントとしてはルカク選手へのパスの供給源と、センターバックの選手がルカク選手との1対1で負けないことが勝利のカギとなりそうな試合です。

■ルカクの前に粘りを見せられなかったレスター。岡崎選手も負傷の可能性?

そんな中挑んだエバートン戦ですが、結果的には2-0の敗戦という結果に・・・。

怪物ルカク選手を止めることはできませんでした。

バーディ選手とともに、DFの要のフート選手、フクス選手というおなじみのスタメンを出場停止で欠くレスターは大きくメンバーを変更。

2トップは予想通り、岡崎選手とスリマニ選手のコンビとなりましたが、この日岡崎選手は持ち前のプレッシングをうまく発揮できず、スリマニ選手に至ってはほとんどいい場面を迎えることができませんでした。

一人好調の動きを見せるグレイ選手でしたが、エバートンゴールを割ることはできず試合は後半へ。

ここで岡崎選手がドリンクウォーター選手と交代し、レスターはシステムを変更します。

均衡が破れたのは51分、エバートンはゴールキーパーからのフィード一発でミララス選手が走り込みDFを置き去りにして先制。

そしてなかなかチャンスを作れないレスターをしり目に、怪物ルカク選手がモーガン選手を跳ね飛ばしエリア内に侵入しとどめの追加点を叩き込むと試合は終了。

レスターにとっては最悪の展開での負けを喫してしまう形になりました。

また岡崎選手の前半の交代については負傷といううわさも出てきているため非常に心配です。

初出場のチャンピオンズリーグではベスト16進出と夢物語を継続しているレスター。

このままの調子でよもや降格なんてことになると恰好がつきません。

何としても後半戦を巻き返して、残留を果たしてほしいものですね!

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