祝!岡崎選手がAFC最優秀選手受賞!90年代の日本人受賞者を紹介!

昨日、AFCより今シーズンのアジア最優秀選手賞の発表があり、今年の受賞者はわれらが日本代表のストライカーで現在プレミアリーグのレスター・シティに所属する岡崎選手の受賞が決まりました。

こういった名誉ある賞の受賞を日本人が受賞したというニュースを聞くと非常にうれしい気持ちになりますね!

日本人としては以前にガンバ大阪の遠藤保仁選手が受賞して以来、久しぶりの受賞となります。

過去にも日本を代表する選手たちが受賞してきたこの賞。

今回は歴代の受賞者から90年代に活躍した選手を何名かピックアップし、紹介していきたいと思います。

■今なお、ゴールをとり続けるサッカー界のレジェンド、キングカズ!

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1985年から始まったこの賞で初めてアジア最優秀選手をとった日本人は、三浦知良選手です。

まだまだアジアでサッカー後進国だった日本において、パイオニアとしてサッカー界を先導してきました。

当時は革新的だった切れ味するどいドリブルと高い決定力を誇り、多くのゴールを量産してきました。

ゴール後に見せる「カズダンス」は当時多くのサッカー少年が真似したものです。

選手としてのカリスマ性は今もなお衰えず、49歳となった今もJ2の横浜FCで現役でプレーしており、驚くべきはマスコット的な立場ではなく、今も名を得点をとっているということでしょう。

今シーズンのセレッソ戦で見せた劇的な同点ゴールはストイックにサッカーを継続しているカズ選手のレベルの高さを証明しています。

絶頂期はセリエAのジェノアに移籍したものの成績は奮わず、日本での爆発的な人気に比べて世界レベルではマイナーだったカズ選手ですが、年齢を重ねても結果を出すカリスマ性は現在世界中から賞賛と注目の目を集めています。

年齢を重ねてもスターのカズ選手。

現在の日本サッカーの発展はこの選手抜きには語れないといっても過言ではないでしょう。

■素晴らしいキャプテンシーで日本代表をけん引した「アジアの壁」井原正巳選手。

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カズ選手の2年後の1995年に受賞した2人目の日本人が、当初「アジアの壁」と呼ばれ日本代表の悲劇と歓喜を両方経験した現在アビスパ福岡の監督を務める井原正巳選手です。

90年代の日本代表のセンターバックとして長く君臨しキャプテンを務めたこの日本代表選手は、アメリカワールドカップ出場を目前に控えたイラク戦のロスタイムの悲劇(ドーハの悲劇)に立ち会い、また1998年のフランスワールドカップに史上初の出場を決めたジョホールバルの歓喜も経験しています。

井原選手もまたカズ選手と同様、日本代表を長年支え、現在の日本サッカー界を作り上げた功労者の一人といって間違いない存在でしょう。

また所属する横浜マリノスでも長年活躍し、フリーキック職人の木村和司選手の後を継ぐ、ミスターマリノスと呼ばれる存在に。

多くのファンに愛されました。

■世界に日本人の名を知らしめた海外移籍成功者、中田英寿選手。

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日本人で唯一、2年連続での受賞を果たした名選手です。

ベルマーレ平塚でプロとしてのキャリアを始めた中田選手ですが、その才能は若くして光っていました。

「マイアミの奇跡」と呼ばれる日本代表がブラジル代表相手に勝利したアトランタオリンピックに出場し躍動。

キラーパスと呼ばれる鋭いパスと高いキープ力をもってして1998年のワールドカップは攻撃の中心選手として日本代表を本大会出場に導きました。

また中田選手はプレースタイルからパサーとして印象的ですが、ミドルシュートも強烈、かつ正確で得点力としても期待できるMFでした。

近年の日本サッカー界において海外で輝かしい成績を残している選手は、今年の受賞者の岡崎選手をはじめとして今となってはたくさんいますが、当時は海外に移籍するだけで名誉だった時代でした。

イタリアのペルージャへ移籍した中田選手はデビュー戦からユベントスを相手に2得点のセンセーショナルなデビュー、2戦目では今も記憶に残るオーバーヘッドでの得点を叩き込みました。

その後もチームの中心としてコンスタントに活躍した中田選手は着実にステップアップし、当時の強豪だったローマやパルマに移籍しスクデット(セリエA優勝)を日本人初の経験を果たし、世界に「ナカタ」の名前を知らしめました。

当時の中田選手の活躍で日本人選手に注目が集まり、才能ある日本人選手が次々に海外に旅立っていく時代が訪れたのは中田選手がきっかけで、日本サッカーのレベルを加速的に上げワールドカップ出場の常連国にしました。

そういった意味で中田選手は近代サッカーの流れを作り出したパイオニアといってもいいでしょう。

いかがだったでしょうか?

今回は90年代の名選手について触れてきましたが、どの選手も日本のサッカーに多大な影響を与えた選手ばかりですね。

次回は最近サッカーを見始めた方でも馴染みのあるであろう、2000年代に入ってから受賞した日本人選手たちに触れていきたいと思います。

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