最高の週末!?J1昇格争いを見逃すな!!

海外サッカーの見どころが固まってきた時期になってきましたね。

それぞれのリーグで優勝争いに絡んでくるチーム、意外な足踏みをしている名門チームなど毎週楽しい週末が展開されています。

そんな中、日本国内のJリーグに目を向けるといよいよクライマックスに差し掛かっています。

国内最高峰のJ1リーグでは、セカンドステージ覇者で総合勝ち点1位の浦和レッズとファーストステージの覇者鹿島アントラーズがチャンピオンシップセカンドレグを戦い、いよいよ日本一のチームが決まります。

一方、その下のカテゴリー、J2では最高峰を目指す2つのチームがJ1への昇格をかけて土曜日にぶつかります。

今回はJ1昇格プレーオフ決勝戦の見どころを簡単ではありますがチェックしていきたいと思います。

■シーズン終盤で生まれ変われるか!?強力な陣容を誇るセレッソ大阪

J1昇格プレーオフを争うのは、リーグ4位のセレッソ大阪とリーグ6位のファジアーノ岡山です。

セレッソ大阪は元日本代表でスイスの名門、バーゼルでプレーした経験もあるエース柿谷曜一朗選手を筆頭に、現日本代表でイラク戦では日本を代表を救う決勝ゴールを挙げた山口蛍選手、ほかにも日本代表経験のあるベテラン選手を多くそろえるJ2としてはかなり豪華な陣容をそろえています。

開幕前から、そのメンバーの豪華さゆえに昇格候補の筆頭でした。712″ src=”2016/12/cerezo781″ “cerezo781″ =”790″ =”695″ />

チームももちろん優勝での自動昇格圏内を目指したスタートでしたが受難の日々を迎えます。

まずはエース柿谷選手と元日本代表で高い決定力を誇る田代選手の負傷でしょう。

特に柿谷選手に関しては、6月に足首を負傷してから5か月以上の戦線離脱を強いられチームは厳しい状況に立たされました。

また外国人選手がフィットしなかったことも不調の要因でしょう。

シーズン前に加入した3人のブラジル人、特に得点源として期待されていた長身FW、リカルド・サントス選手がパフォーマンスを発揮できず。

チームはサントス選手を軸にチーム作りをしていたために、この選手の不振は想定外。

シーズン終盤での軌道修正を余儀なくされました。

また、完全にフィットしているとは言えないものの、個人技で結果を出していたブルーノ選手がシーズン途中で中国へ移籍してしまい攻撃の軸を失ってしまいました。

しかし、後手後手になってしまったチーム作りにも光明はありました。

川崎Fから出戻りという形で移籍してきたオリンピック代表も経験した杉本健勇選手が奮起、個人技から点を奪い何とかプレーオフ圏内の順位を勝ち取ることができました。

なんといってもエースの柿谷選手、田代選手がシーズン残り2節の場面で試合に復帰。

まだまだ最高潮とは言えないものの、早速2人ともゴールを記録し、武器であるパスサッカーも復調の兆しが見え始めています。

シーズン終盤にサッカーをがらりと変えたセレッソ。

4連勝中のサッカーがプレーオフで完成するのか見どころです。

■劇的勝利で決勝へ駒を進めたファジアーノ岡山。最高の下剋上で初のJ1昇格なるか?

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対するファジアーノ岡山はリーグ戦を6位でフィニッシュし、プレーオフへギリギリ滑り込みました。

チームは特にシーズン序盤から終盤にかけて勢いが良く、先のリオオリンピックで中盤の軸として活躍した矢島選手、オリンピックには出場できなかったもののアジア選手権では貴重なゴールを決めた豊川選手と期待の若手が中心となっているチームです。

ベテランの選手陣も元鹿島で空中戦で絶対の強さを誇るDFの岩政選手や仙台やG大阪で活躍したストライカー、赤嶺選手などこちらも魅力的な選手を揃えています。

特に印象に残ったのはプレーオフ第1戦の松本戦。

引き分けの場合は決勝に進出できず、また松本のホームと圧倒的不利な状況での試合は先制をするも同点に追いつかれる展開。

しかし岡山はあきらめず攻め続け、ついに後半45分のロスタイムに勝ち越しのゴールをたたきこみ劇的な展開での決勝戦への進出を決めました。

この試合でも常にゲームメイクに顔を出していた矢島選手の活躍はやはり決勝戦においてもキーになるでしょう。

■悪い癖が出なければ・・・セレッソ有利!

決勝戦も変わらず、ホームで有利なセレッソ大阪。

しかし、今季ホームでの試合ではいまいち結果を出しきれていないセレッソにトラブルが起きる可能性は十分にあります。

また先制した試合は、逆転や同点に追いつかれる癖のあるセレッソ。

初戦でもずるずるとバックラインが下がり、京都に同点に追いつかれる一幕も。

対照的に後半ロスタイムに逆転した岡山には勢いがあります。

去年のプレーオフで敗れた悔しさを晴らすのか、岡山が6位からのダイナミック下剋上を果たすのか?

J1昇格争いから目が離せませんね!

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