ブンデス最強のストライカーになったオーバメヤン選手とは?

■ブンデス最速・最強となった点取り屋は今季もドルトムントでプレー

昨季は絶対王者のバイエルンの優勝で終わったブンデスリーガ、ライプツィヒやホッフェンハイムの躍動など勢力図も変化し非常に見どころになったシーズンとなりましたね。他にも見どころとなったのはブンデストップ2クラブのエースストライカー同士の得点王争いでした。

バイエルンのレヴァンドフスキ選手とドルトムントのオーバメヤン選手の得点王争いはシーズン開始から続いていましたが最終節でゴールを挙げたオーバメヤン選手がついに今季の得点王を決めました。

驚異的なスピードで31ゴールという驚異のゴール数を量産したこの得点王の来季の去就が、今移籍マーケットの開いている海外サッカーニュースでは話題になっていました。

結果としてオーバメヤン選手はチームに残留することが決定し、今期もレヴァンドフスキ選手との得点王争いを見ることができそうです。

今回はそんなスピードスター、ピエール・エメリク・オーバメヤン選手についてそのプロフィールや、経歴、プライベートや性格などをご紹介していきたいと思います。

■オーバメヤン選手のプロフィール

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まずはオーバメヤン選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

・本名: ピエール=エメリク・エミリアーノ・フランソワ・オーバメヤン

・国籍:ガボン、フランス、スペイン

・出身地:ラヴァル(フランス)

・身長/体重:187㎝/78kg

・生年月日:1989年6月18日(28歳)

・利き足:右足

・ポジション:FW、WG

・現所属チーム:ボルシア・ドルトムント(ドイツ)

・背番号:17

・主な所属歴:ACミラン(イタリア)→ディジョン(フランス)→リール(フランス)→モナコ(フランス)→サンティティエンヌ(フランス)→ボルシア・ドルトムント(ドイツ)

・代表歴:フランスU-21、ガボン代表

■オーバメヤン選手のプレースタイル

オーバメヤン選手のプレースタイルをご紹介するうえで絶対に欠かせないのがそのとびぬけたスピード(走力)でしょう。その高いスピードがタイムが証明しています。

2013年のドルトムントのトレーニングでの30m走記録では3.7秒。あの陸上100m世界記録保持者ウサイン・ボルト氏が世界記録を樹立した時の30mタイムより0.08秒も速かったとして一時期サッカーニュースでも多きな話題になりました。

直接対決はありませんでしたが、この記録はオーバメヤン選手のスピードの高さを示す指標になります。

そのスピードを活かして相手DFの裏に飛び出し、ゴールを決める必勝パターンがオーバメヤン選手の最大の武器でしょう。また前線・中盤の高い位置からのプレスからのショートカウンターを長らくスタイルとしているドルトムントにおいてはスピードが高いオーバメヤン選手のプレースタイルとフィットしていると思われます。

スピードだけではなく、その高い身体能力は驚異的なバネと柔軟性を持っており、アクロバティックなプレーや体制を崩した状態でボールに合わすことができ、普通のFWよりも様々な体勢からゴールを奪うことができます。

スピードタイプのFWとして様々な長所を持っており、実際に得点も量産しているオーバメヤン選手ですがあえて今シーズンの短所をいうのであれば、決定機を外すことが多かったこと。

簡単なシュートを外す場面も多くあった昨季、この部分をもっと高めることができていれば、もっとゴール数を稼げていたことを考えると少しもったいなかった気もします。

逆に言うとそれでもブンデスリーガの得点王をバイエルンのレヴァンドフスキ選手と争い勝ってしまうという実力はそれだけチャンスに絡む動きを見せていたということですから、オーバメヤン選手の能力の得点能力の高さを示しているといえますね。

フィニッシャーとして印象が強いオーバメヤン選手ですが、確かな足元の技術も持っておりボール回しのターゲットとしても機能し、2列目やサイドの強力な攻撃陣を活かすこともできます。スピードだけではなくチャンスを演出する能力の高さも注目すべき点ですね。

■オーバメヤン選手の経歴

フランスでブレイクしたオーバメヤン選手ですが、実はイタリアの名門、ACミランのユース出身です。ユースの大会では得点王を獲得したこともあります。

その後はフランスリーグへ武者修行に出たオーバメヤン選手はディジョンやASモナコに移籍するなどの経歴を経てリーグ・アンのサンティティエンヌでブレイクを果たします。

2012-2013シーズンにはその得点力を活かし、19ゴールを挙げ一躍強豪クラブに注目を集めることになります。

オーバメヤン選手が移籍先に選んだのはドイツの強豪、ドルトムント。

開幕戦でいきなりハットトリックを達成するなど、鮮烈なデビューを果たし、ドルトムントに加入したシーズンからリーグ戦13ゴール、16ゴールと着実に結果を上げてきたオーバメヤン選手(ウィングとしての起用もあり)でしたが、2015-2016シーズンに大爆発。

25ゴールを挙げ得点ランク上位に到達すると昨シーズンの2016-17シーズンではブンデス最強のストライカー、レヴァンドフスキ選手との熾烈な得点王争いを最終節の2ゴールで制し、悲願の得点王を獲得しブンデス有数の選手に成長しました。

■オーバメヤン選手の市場価値、移籍金、年俸などは?

フランスのサンティティエンヌでゴールを量産し、ドルトムントに移籍してきた際の移籍金は1300万ユーロ、日本円にして16億円程度と言われており、ドルトムントからすれば、今思えばかなりお買い得価格での買い物だったといえます。

現在、チェルシーやPSGが興味を示しているとされる報道の中では、移籍金は7000万ユーロ(約90億円)と言われています。

天秤に掛けられていたチェルシーへの加入が決まったスペイン代表のモラタ選手の移籍金が推定8000万ユーロと言われていますので現在28歳という年齢を加味すると(モラタ選手は24歳)オーバメヤン選手は現在ストライカーとしてトップクラスの価値をもっているといえます。

■オーバメヤン選手の彼女などのプライベート・性格は?

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気になるオーバメヤン選手のプライベートな部分ですが、実はすでにご結婚されています。お相手はアリーシャさんという美人さん。
2人の間にはお子さんもいるという情報もあります。

オーバメヤン選手の性格面でいえば、陽気で目立ちたがりな性格なのでしょう。それを示すような言動が多数みられます。

オーバメヤン選手の特徴的なゴールパフォーマンスと言えば身体能力の高さを活かしたダイナミックな前方宙返りパフォーマンス。

しかし、過去にガボンのサッカー協会から危険なのでやめるように指摘を受けたといいます。どうやら感情を抑えるのが苦手なようです。
またゴールパフォーマンスを巡っての問題はまだあります。

シャルケ04戦でゴールを決めたオーバメヤン選手は、同僚のマルコ・ロイス選手とともに、バットマン&ロビンのマスクをかぶりゴールパフォーマンス。
当然このパフォーマンスに対して審判はイエローカードを提示し、当時のクロップ監督もこの行為に苦言を呈する一幕も。

たしかに試合を見ているファンは楽しいですが、主力選手2人にイエローカードが無意味に提示されるのは監督としてはたまったものではありませんね(笑)

■オーバメヤン選手の最新情報

冒頭でもご紹介したようにブンデスリーガ得点王争い最大のライバルを抑え、悲願の昨季得点王に輝いたオーバメヤン選手の今後の去就に注目されていましたが結果残留。本人的には憧れのレアル・マドリードに移籍したかったようですがその夢は今季はかないませんでした。

現在3節を消化したドルトムント。オーバメヤン選手も3試合で2ゴールと順調な滑り出しを見せており、今シーズンも得点王争いの筆頭でしょう。

チームもまだ3節とはいえ、前節バイエルンがまさかの敗戦を喫したことで首位に立っています。

昨シーズンは悔しい思いをしたドルトムント、そしてオーバメヤン選手としては今季は得点王&タイトルという称号が喉から手が出るほどほしいでしょう。今後もブンデスを代表するスピードスター、オーバメヤン選手から目が離せませんね!

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