スペインの次期エースストライカーの去就は?アルバロ・モラタ選手とは?

■去就が注目されるスペイン代表

今夏の移籍市場で目玉になるであろう選手の一人に現在レアルマドリードでプレーするスペイン代表ストライカーのアルバロ・モラタ選手がいます。ここ数年のモラタ選手の活躍を考えれば、モラタ選手はトッププレイヤーの一人ですが、ゴールという結果を挙げながらベンゼマ選手という偉大な強力なライバルを前にポジション争いを勝ち抜くことはできませんでした。

過去に所属していたユベントスとの古巣対決に関しても先発出場の可能性は低いでしょう。そんなモラタ選手は引く手あまたの人材で将来性を考慮すれば今夏の移籍市場では様々なビッグクラブからオファーがかかることが予測されます。

今回はここ2シーズンイタリア・スペインで活躍し、移籍市場の目玉の一人とされるスペイン代表に注目してそのプレイスタイルや経歴などに触れ、ご紹介していきたいと思います。

■モラタ選手のプロフィール

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まずはモラタ選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

・本名:アルバロ・ボルハ・モラタ・マルティン

・国籍:スペイン

・出身地:マドリード

・生年月日:1992年10月23日(24歳)

・身長/体重:189㎝/85㎏

・現所属チーム:レアル・マドリード(スペイン)

・背番号:21

・ポジション:FW

・所属歴:レアル・マドリード→ユベントス(イタリア)→レアル・マドリード

・代表歴:スペインU17-、スペイン代表

■モラタ選手のプレースタイル

モラタ選手は、CFとして必要な能力を兼ね備えており、ゴール前で直接ゴールに絡む仕事をこなすことができるクラシカルなタイプのCFと言えます。身長も189㎝と長身で実際の得点シーンではヘディングによるゴールも多くあり、フィジカル面に優れていることが特徴です。

またモラタ選手は足元のテクニックも豊富で、ペナルティエリア内の仕事だけではなく、離れた位置からもその優れたテクニックとフィジカルを活かしたパワフルなドリブル突破が魅力で、硬い守備からの鋭いカウンター攻撃を得意とするユベントス時代にはそのプレースタイルが何度も活きていました。

こういった特徴を兼ね備えているモラタ選手はチームの戦術に大きく左右されず、3トップのセンター、1トップ、そして2トップでも持ち味を発揮できるまさに万能型のCFといってもいいでしょう。

実際もともとのポテンシャルの高かったモラタ選手はユベントスに加入する前から一定の評価はありましたが、レアルとは異なる役割をもったゆユベントスでのプレーでさらに選手としての価値を向上させました。

■モラタ選手の経歴

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レアルマドリードの下部組織でプレーしてきたモラタ選手は、U-17のスペイン代表から年代別の代表に選出される期待の選手でした。
2012‐13シーズンからは下部組織での活躍が認められトップチームに昇格しますが、その才能は認められながら、レアルの厚い選手層を前にポジション争いに勝ち抜くことはできず、なかなか出場機会を得ることはできませんでした。
(これはレアル下部出身選手あるあるですね・・・。)
そんなモラタ選手は出場機会を求め、イタリアの絶対王者のユベントスへ2000万ユーロという額で移籍。
徐々に出場機会を増やしたモラタ選手は、活躍しスペインA代表への選出も実現させます。
圧巻は古巣レアルマドリードを相手にしたCL準決勝でのゴール。2試合で2ゴールを挙げたモラタ選手は、育ったクラブに引導を渡し見事にユベントスの決勝進出に貢献しました。

昨シーズンも34試合に出場し、チームの連覇、カップ戦の制覇に貢献しましたが、マンジュキッチ選手や若手のホープ、ディバラ選手とのポジション争いも激化してきました。

そんな中、レアルはユベントスで活躍していたモラタを3000万ユーロの買戻しオプションを行使し復帰させることとなりました。

■モラタ選手の年俸・移籍金について

モラタ選手の現在の移籍金は70億円以上と言われています。レアルがユベントスから買い戻した時が3000万ユーロ(本日現在の価値で37億円程度)ということでしたから、ポジション争いには敗れたものの、結果を残したレアルでの価値は2倍近くに上昇しており、選手としての価値はこの昨シーズン・今シーズンと着実に向上しています。

■モラタ選手の家族や性格、プライベートなど

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モラタ選手には非常に仲の良い彼女がいることで有名です。その彼女はアリス・カンペッロさんというイタリアでモデルをしているスタイル抜群の美女です。
カンペッロさんのインスタグラムではしばしばモラタ選手とアツアツな様子がアップされており、今も仲が良いようですね。

レアルの下部組織で育ったモラタ選手は非常にレアルに対しての愛情が強く、イタリアのからの復帰の際もライバルが多くいる銀河系軍団へ復帰することに対してインタビュー等で強くレアルに対しての強い思いを口にしており、ポジション争いも辞さない構えでした。

今期は結果を残しつつも、ポジション争いを勝ち抜くことができなかったモラタ選手。今年1月にもレアル愛を強調する発言をしていますが、実際にプレーできる場を選ぶのか、今期もポジション争いに挑むのか、その去就には非常に注目されます。

■モラタ選手の最新情報、移籍の噂など

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自身がサッカー選手として長年育ってきたモラタ選手ですが、今シーズンは予想通りスター選手たちと激しいポジション争いを演じることになってしまいました。レアルには現在、元フランス代表のカリム・ベンゼマ選手がジダン監督の厚い信頼を得ており、先発出場はベンゼマ選手が23試合に対してモラタ選手が14試合と溝を開けられている状態になっており、モラタ選手は実質2番手としてCFの位置につけています。

ただし、実はストライカーの能力の指標として最も重要な要素となる、ゴール数においては途中出場が多いにも関わらず15ゴール(ベンゼマ選手は11ゴール)でベンゼマ選手を上回っています。強豪ひしめくスペインリーグにおいて16ゴールを奪えるFWが1番手に立てないチームとはさすがレアルの選手層の厚さを感じますね。

ただしベンゼマ選手は得点こそモラタ選手よりも少なかったものの、ゴール能力だけでなく的確なポストプレイなどチャンスメイク能力にも優れており、今シーズンチーム得点王となった絶好調の絶対的エースのCロナウド選手のよきパートナーになっています。

ベンゼマ選手がいなければCロナウド選手の今シーズンのゴール数はもう少し少なかったことは間違いないでしょう。そのような能力も監督の評価の一因ということを忘れてはいけません。

話をモラタ選手に戻すと、今シーズンでの活躍を考慮すればレアル以外のクラブであれば主力級の活躍を見せることが予測されるため、今シーズンの移籍市場ではモラタ選手がビッグクラブに移籍するのでは?という噂が早くも絶えません。またチームの優勝祝賀会でモラタ選手がチームの輪から離れていたことも移籍が有力という考え方を有力にする要素といわれています。

移籍先の第一候補といわれているのが、本田圭佑選手が所属していたイタリアの名門ACミラン。名門の復権を志し、中国資本の投入をはかるミランはすでにモラタ選手側との交渉を進めているという噂も浮上しています。モラタ選手も過去にユベントスでプレーしていた経験もあり、リーグの雰囲気や生活に慣れているという面でも最も有力な候補だと思われます。

移籍金は70億円以上ともいわれており、出場機会を得られなかったFWに対しての額としては大変な額で、その大きさが24歳のスペイン代表にかかる期待と実力の高さを示します。(現在のミランであればほぼ間違いなくモラタ選手はCFのファーストチョイスになるでしょう。)

他にはマンチェスターUやチェルシーなどのイングランド勢の噂も挙がっていますが本人が否定のコメントをしたこともあり、可能性は低いといえます。
サッカーファンとしてこれだけの選手をスタメンで見られないのは非常に残念なことです。

また個人的に昔からミラニスタの私としてはぜひ名門の復権に一役買ってほしいと思っているところではあります。今後のモラタ選手の得点や活躍に要注目ですね!

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