今年は絶対面白い!プレミアリーグ観戦マニュアル 監督編 その2

今年は絶対面白い!プレミアリーグ観戦マニュアル監督編 その2

前回はプレミアリーグに集まった名将3名を紹介しました。

今回は残りの強力な監督3名を紹介します。

【まだまだいる!今シーズンビッグクラブを率いる名称たち】

●低迷のチェルシーを救えるか!?ユベントスを3連覇に導いた男、アントニオ・コンテ監督

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現在のサッカーにおいて、中国マネーの流入やクラブの買収によって金満クラブは増えていますが、その先駆けとなったチェルシー。

ここ数年間で大量の資金を投資し、一躍プレミアだけでなく世界でも有数のクラブに成長しました。

そんな中、名将モウリーニョ監督を迎えた昨シーズンはエースのベルギー代表、アザール選手やストライカーのジエゴ・コスタの不調、守備の崩壊が相次ぎまさかの10位でのフィニッシュ。

世界中のファンを失望させました。

そんな中今シーズンは復権を目指すチェルシーが獲得したのはイタリア、セリエAでユベントスを3連覇に導き、EUROではイタリア代表を率いて下馬評を覆す大躍進を見せたアントニオ・コンテ監督です。

イタリア人監督らしい、守備的・安定感のある戦術を好み、規律ある戦術スタイルをとることが予測されます。

特徴的なのはこの監督の代名詞である4-2-4と呼ばれるシステム。

このシステムにおいてはサイドに配置されるアザール選手とウィリアン選手のプレーの品質が求められています。

アザール選手・ウィリアン選手などの個の力に頼りがちだったチェルシーにおいてチーム戦術がいったん整理されシステマチックになることはおそらくプラスに働くだろうと予測されます。

またコンテ監督は人心把握能力にたけていることが有名で、選手のモチベーションを上げる役割を果たしてくれるでしょう。

今夏の移籍市場では珍しく派手な動きを見せないチェルシー、昨シーズン崩壊した守備面に対してはレスターシティ奇跡の優勝を支えた守備的MFエンゴロ・カンテ選手を獲得。

またジエゴ・ロペス選手と2トップを組むための相方としてフランスのマルセイユからバチュアイ選手を獲得し、前線を強化します。

相変わらずFWの強化がうまくいかないところはありますがタレントはそろっており、コンテ監督のシステムがフィットすれば、今期はチャンピオンズリーグ復帰も現実的になります。

●香川を育てた男。魅力的なサッカーで名門復活なるか?ユルゲン・クロップ監督(リバプール)

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香川選手やゲッツェ選手を擁し、スペースに連動する魅力的なパスサッカー、ショートカウンターを駆使し美しいサッカーで過去ブンデスリーガを2連覇した現代の名将です。

特に若手の能力を見出す能力が高く、ドルトムントでもグロスクロイツ選手やゲッツェ選手、ベンダー選手、シャヒン選手といったそうそうたるメンバを見出したことで有名です。

なんといっても香川選手を初の海外移籍でフィットさせ成功に導いた監督で日本でも有名ですね。

リバプールも同じように昨シーズンからコウチーニョを中心に魅力的なパスサッカーへ徐々に改善が見られています。

移籍市場でもサウサンプトンからマネ選手を獲得しており昨シーズンに引き続き、ヨーロッパリーグで活躍したベンテケ・コウチーニョ・フィルミーノの協力攻撃陣を中心にプレシーズンマッチでは順調な仕上がりを見せており、

初戦のアーセナル戦が非常に楽しみです。

個人的には今シーズンプレミアの台風の目になり、昨シーズンよりも上の順位でリーグを終えることができ、名門の復権のきっかけになるのではないかと思います。

●バルセロナのパスサッカーを完成させた男。元スペイン代表キャプテン、グアルディオラ(マンチェスターシティ)

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メッシ要する世界最高のチームの一つ、スペインのバルセロナで監督を務め、自身も所属したバルセロナのパスサッカーをある意味完成させた名将。

その後ドイツの絶対王者バイエルンミュンヘンに移り、そのままバイエルンを驚異の4連覇に導いています。

しかし、ヨーロッパタイトルを目指すバイエルンにとっては、シーズンを通してチャンピオンズリーグを制覇できなかったことで実質は失敗だったといわれています。(なんてレベルの世界だ…)

そして満を持して挑む3つ目のビッグクラブはチェルシーと同じく、資金力が豊富でタレント揃いのマンチェスター・シティ。

昨シーズンチャンピオンズリーグベスト4とレベルの高いチームですが、リーグ戦では振るわず4位でフィニッシュ。今回はプレーオフからCLへの参戦を目指します。

グアルディオラの戦術は何といってもパスサッカーが特徴、ティキ・タカと呼ばれるショートパスで相手を崩すスタイルで、シティのサッカーにもエッセンスを加えるでしょう。

チーム補強としてはしたたかに次の世代の才能であるサネ選手をシャルケから、ブラジル期待の若手、ジェズス選手を獲得しつつ、的確な補強として

ドルトムントからゲームメーカーのギュンドアン選手、エバートンから若きDFでイングランド代表のストーンズ選手を獲得し着実に戦力アップに努めました。

攻撃に関してデ・ブライネ選手やアグエロ選手、シルバ選手の個の力に頼る面が多かったので、ゲームの攻撃を作り出せるギュンドアン選手の加入と監督のバルサのエッセンスであるパスサッカーが融合すれば魅力的なサッカーになるのではないでしょうか。

個人的にはマンチェスター・シティが今シーズンのリーグ制覇第1候補ではないかと思っています。

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