日本人きっての攻撃的CB、日本代表のムードメーカー槙野智章選手とは?

■国内屈指のチームのCBにして日本代表のムードメーカー

長らく、FC東京の森重選手とサウサンプトンの吉田麻也選手が務めてきた日本代表のセンターバックのポジションでしたが、今回のワールドカップ最終予選では新たなセットが登場。

鹿島アントラーズでプレーし、国内屈指のCBに成長した昌子選手の登場でポジション争いが激化しています。

吉田選手のパートナーが誰になるのか?注目ですが、その候補として名前が挙げられるのが浦和レッズに所属する槙野智章選手でしょう。

現在日本人選手の海外への移籍は当たり前のようになっていますが、まだまだCBの選手は国外に出ることは攻撃的プレイヤーと比べると少ない現状。

槙野選手はそんなCB陣の中では数少ない海外経験者でかつてはドイツのケルン(現在大迫選手が所属)でプレーしていた実力者です。

毎回招集はされるもののなかなか出番の少ない槙野選手。しかし、ロシアワールドカップまでの期間にはキリンカップや、東アジアカップなど出場できる可能性の高い試合を多く控えており、槙野選手の熱いディフェンスが見られるチャンスは十分にあります。

今回はムードメーカーとしても知られる実力者、槙野選手についてその経歴やプレースタイル、市場価値や、プライベートについて注目し、ご紹介していきたいと思います。

■槙野選手のプロフィール

まずは槙野選手の基本的なプロフィールから確認していきましょう。

1710″ src=”makino84957″ “” =”700″ =”480″ />

・名前:槙野智章

・出身地:広島県 広島市

・生年月日:1987年5月11日(30歳)

・身長/体重:182㎝/77kg

・利き足:右足

・ポジション:DF(CB、SB)

・出身ユース:サンフレッチェ広島ユース(日本)

・現所属チーム:浦和レッドダイヤモンズ(日本)

・背番号:5

・所属歴:サンフレッチェ広島(ドイツ)→1.FCケルン(ドイツ)→浦和レッドダイヤモンズ(日本)

・代表歴:U-18~U21日本代表、日本代表

・主な獲得タイトル:Jリーグディビジョン1優勝、Jリーグ最優秀選手賞、Jリーグベストイレブン   など

■槙野選手の経歴

槙野選手は柏木陽介選手や駒野選手をはじめとする優秀な若手選手を多く輩出しているサンフレッチェユース出身の選手です。同期には日本代表の森重選手も在籍しており、Jrユース(中学カテゴリ)では槙野選手はトップ下など攻撃的なポジションでプレーしており、現在のDFにコンバートされたのは中学3年の時でした。

ユース(高校年代)に昇格すると、現在もレッズでともにプレーする柏木選手らとプレー。当時のサンフレッチェユースは日本屈指の強さを持っており、ユースとして出場する大きな大会の内2冠を獲得し槙野選手も中心選手として注目を集めます。

当時の最強世代のメンバーとともにトップチームに昇格した槙野選手はサンフレッチェのトップチームに柏木選手らとともに昇格。代表としてもU-20世代の中心メンバーとして活躍、2007年にはトップチームのレギュラーとして定着します。

その後もJ2に降格した広島を1年でJ1に復帰させ、日本代表合宿に招集、アジアカップ予選への出場など順調にキャリアを重ねた槙野選手は日本でも有数のDFとして成長し、海外への挑戦を始めます。

移籍した先はドイツの1FCケルン。現在日本代表の大迫選手が在籍する伝統のあるクラブにおいて日本人DFが通用するのかが注目されましたが、槙野選手は思うような結果をだすことができず、出場機会は2シーズンを通して得られず。サッカー選手として初の挫折と言ってもいい経験をしました。

2012年、出場機会を求める槙野選手はかつて広島で指揮を執っていた恩師、ペトロビッチ監督が率いる国内屈指の強豪クラブ、浦和レッズへの期限付き移籍を発表。

その後、レギュラーとしてすぐに定着した槙野選手はチームの顔として貢献。
レッズの中心として2ステージ制になった2015、2016シーズンともにステージ優勝に大きく貢献した槙野選手でしたが、チャンピオンシップでは破れ、年間優勝を手にすることはできませんでしたがその性格も影響してチームのムードメーカーとしても貢献し、浦和の顔ともいえる存在となりました。

■槙野選手のプレースタイル

槙野選手のプレースタイルは本職である守備面と攻撃面の両方で貢献できる選手と言えます。

守備ではスピード、クイックネスが高い身体能力を活かし相手にへばりつき、1対1では負けない力強さでボールを奪い取ることが得意なオーソドックスなDFと言えます。

元イタリア代表のガットゥーゾ選手を思わせるような高い闘争心でチームを後方から鼓舞する高いキャプテンシーも備えており、純粋にDFとして必要なスキルでは国内トップレベルでしょう。

加えて自ら『DFW』と称する積極的な攻撃参加も魅力。シーズンを通してセットプレイはもちろんチャンスな場面で前線に顔を出し、センターバックとしては高い得点力を持っておりシーズンを通してコンスタントにゴールを挙げています。

■槙野選手の市場価値、年俸は?

日本人として有数の実力を持ち、そのキャラクターから人気(アンチもいますが)も高い槙野選手のレッズでの年俸はどのくらいのものなのでしょうか。
槙野選手の年俸は現在、約1億円と言われています。この年俸は日本代表のGK西川周作選手や柏木陽介選手と同率でチームトップの年俸と言われています。
槙野選手もそうですが、奇しくも広島でともにプレーしたこの3人が最高年俸を受け取っているところを見ると、いかに槙野選手をはじめこの3人の選手たちがチーム内で重要な役割を占めているのかが分かりますね。

■槙野選手の性格、プライベートは

・何かと多い女性関係

人気者でチャラいと有名な槙野選手ですが、プライベートや性格はどのようなものなのでしょうか。

一言でいえば槙野選手の性格やプライベートは『予想通り』のようです。

まずは女性関係ですが、恋多き男として有名人との交際がたびたび報道される槙野選手。
元AKB48の大堀恵さんやモデルの水沢アリーさんとの交際が報道されました。

特に水沢さんとの交際は大きく報じられ、水沢さん側もバラエティ番組で、槙野選手との交際の様子を語っていたりと情報が多く出ました。

水沢さんの話によると槙野選手はサッカーの話をしたり、自分のプレーしているビデオを何度も見せて意見を求める等、かなり自分好きな一面があるといわれていましたね。
破局の原因もそのあたりにあるとか・・・。

ちなみに現在は女優の高梨臨さんとの交際が伝えられており、信憑性もなかなか高いようです。一部では「結婚するのでは?」と言われているようで、美男美女夫婦が近いうちに誕生するかもしれませんね。

・よくも悪くも明るいそのキャラクター

槙野選手はいい意味でムードメーカーとしての役割を持っており、現在日本代表を指揮するハリルホジッチ監督も認めているところです。

またファンのことも考えており、サンフレッチェ時代から槙野選手を中心にした奇抜なゴールパフォーマンスや後に反則として認められましたが『トリックPK』なるものを佐藤寿人選手と編み出すなど、ファンを楽しませてくれています。

一方、それがマイナスに働くこともあり、槙野選手はTシャツを使ったパフォーマンスで何度かイエローカードをもらっています(笑)
本来ゴールパフォーマンス時にユニフォームを脱ぐことはルール上認められていないので致し方ないことですね。

また最近問題になったところではアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグの済州ユナイテッド(韓国)戦で延長戦の末逆転勝利を飾った浦和。

この試合では、相手チームのベンチの選手がピッチに侵入し、阿部選手に肘打ちをくらわすなど考えられない事態が起こりましたが、試合に勝利後の槙野選手のガッツポーズに腹を立てた韓国人選手達が激怒。

なぜか槙野選手が追いかけまわされる羽目になってしまい、話題になりました。

槙野選手は無事でしたが、同僚の森脇選手とともに普段の振る舞いなどで損をすることが多いプレイヤーです。(この件はかわいそうでしたが・・・。)

■槙野選手の最新情報、代表のポジション争いは?

1708″ src=”makino3487″ “makino3487″ =”660″ =”505” />

今シーズンから1ステージ制に戻ったJリーグ。今年こそは王者をつかむと意気込み、ラファエル・シルバ選手ら積極的な補強も行いましたがリーグ戦においては本領を発揮できず、現在7位と優勝には少し厳しい位置にいます。

しかし、前述したACLにおいては準決勝まで進出。過去にも優勝したことのあるアジアの頂点まであと一歩のところまで迫っています。

先日その準決勝が終了。相手はオスカル選手やフッキ選手など世界屈指の外国人選手をそろえる上海上港でしたが何とか攻撃を抑え見事決勝戦への進出を決めています。

槙野選手も大きなタイトルが是が非でも欲しいところでしょう。

また日本代表においても、まだまだ可能性はある槙野選手。

先日のブラジル戦では一矢報いるヘディングシュートを突き刺し、ハリルホジッチ監督にお大きくアピールを果たしました。

今後も日本屈指のDF、槙野選手のプレー、そしてプライベートにも(笑)要注目ですね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする