残留に向けて変化が求められるレスター。前回覇者の運命やいかに!?

■まさかの降格圏まで1ポイント。崖っぷちに立たされる前年度王者

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イングランドプレミアリーグではチェルシーが単独首位独走でもはや話題の中心はそれ以下の上位チームの争い。

勝ち点差わずかで名門クラブ達がチャンピオンズリーグ出場権を巡り熱い戦いを繰り広げています。

そんな中もう一つの話題が前年度覇者レスターシティの不調。

新戦力の導入もありリーグ開幕当初から、去年みせたレスターの象徴ともいえる堅守速攻は崩れ好調のチャンピオンズリーグとは裏腹にリーグ戦では下位に低迷。

本来の戦力を考えれば妥当といえば妥当とはいえ、前年度覇者として挑むリーグ戦はふがいない戦いが続いているといわざるを得ません。

そんな中後半戦もレスターは絶不調、6試合を消化し、1分け5敗といまだ勝ち星なしで5連敗中という成績。

順位も降格圏内の18位のハルシティにわずか1ポイント差の17位と苦しい状況を強いられています。

一つ下の順位のハルシティは後半戦2勝3敗1分け、そのうち1勝は強豪リヴァプールから奪い勢いづいているチームですから、まさに崖っぷちと言ってもいいでしょう。

また先日行われたFAカップでは何と3部ミルウォールを相手にまさかの敗戦し、まさにどん底という状態です。

■昨季の象徴となった選手たちが軒並み不調。頭を抱えるラニエリ監督。

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そんな不調のどん底にいるレスターにおいて、指揮を執るラニエリ監督については、チームから公式にサポートしていくという旨が表明されました。

どのような結果になれど、昨シーズン偉業を成し遂げた監督と今シーズンは終えそうなレスター。

悩めるラニエリ監督はチームに変化をもたらすため、フォーメーションの変更など足掻いている状態です。

昨季大量得点を獲得して一躍スターとなったバーディ選手はここまで5ゴールと不調。

5ゴールのうち3ゴールは15節に決めたハットトリックと考えると、実に3試合でしかゴールを奪っていないという状況。

ハットトリックの時は復活を期待しましたがそれ以来はゴールがない状況です。

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絶対的エースの存在があるだけに、そこにばかり注目が集まりがちですが、最も問題点なのはその守備陣でしょう。

昨季わずか36失点で、バーディー選手とともにチームの象徴となったその堅守が崩壊。

今季から、チェルシーに移籍したエンゴロ・カンテ選手の存在はやはり大きかったといわざるを得ません。

カンテ選手は実際にチェルシーでなくてはならない存在になっています。

名物センターバックの2人、フート選手とモーガン選手も昨季ほどの圧倒的な存在感を見せることができず。

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特に経験があり1対1に強いタイプのCB2人の為、スピードのあるプレーヤーに置き去りにされる場面が今季目立ちます。

そんなこともあり今季すでに43失点と昨季の失点数を大きく上回ってしまっている状態です。

この数値もカンテ選手の中盤でのハードプレスがチームの守備に大きな影響を与えていた証拠でしょう。

選手一人でここまでサッカーが変わってしまうとはやはり奥が深いですね。

とはいえ、ないものねだりをしていても仕方ありません。

現有戦力を調整しながら、戦っていくうえで前線の選手の守備への貢献と、新加入のナイジェリア人MF、エンディディ選手のフィットに期待するしかありません。

■岡崎選手の復調はなるか?

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シーズン開幕当初は先発をつかめなかった岡崎選手ですが、前線からの献身的な守備を評価され最近の試合では途中出場、先発含め安定して試合に出られるようになってきました。

しかし、後半戦は岡崎選手はゴールという形でいまだに結果を残すことができていません。

今後チャンピオンズリーグの決勝トーナメントも始まるレスター。

今シーズンは初めて出場したチャンピオンズリーグへ集中する構えだったレスターでしたが、残留争いがここまで濃厚になるとそうもいっていられず、両方の試合に力を入れなければいけないため、スケジュール面でハードになることが予測されます。

そこで柔軟な対応力を持つ岡崎選手の役割は今よりも貴重な存在になるでしょう。

パートナーのバーディ選手が不調の中ですが、ゴールとしての結果を出してほしいところです。

昨シーズンの奇跡を成し遂げてから世界中のファンに愛されるクラブとなったレスター。

リーグ優勝翌シーズンの2部降格という、歴史的な汚点を残さないように選手、監督は必死です。

CL決勝トーナメントと並行してハードスケジュールをこなすことが要求されるレスターはここが最大の踏ん張りどころとなってくるでしょう。

昨シーズン見せたレスターのもう一つの代名詞、『粘り』を見せてぜひ世界中のファンをがっかりさせないように頑張ってほしいところですね!

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