絶対王者狩りに意欲を見せる「第2のレスター」はどこだ!?ブンデスリーガレポート

バイエルンミュンヘンという絶対王者が存在するドイツ、ブンデスリーガ。

現在、バイエルンは実に史上最高記録の4連覇中と付け入るすきを全く見せていません。

さらに今シーズンは選手の補強を若手中心に的確に実施しさらにライバルのドルトムントからCBの核として長らくチームを支えたドイツ代表のフンメルス選手を獲得し、ライバルチームの戦力ダウンにも成功しています。

開幕当初は連勝を重ね、早々と首位に立ったバイエルン、レギュラーにすっかり定着したキミッヒ選手、ドウグラスコスタ選手などの活躍によりこのところの成績は7勝0敗2分けと負けのない堅実な試合展開を見せています。

現在その安定した戦いを見せるバイエルンを3つのクラブが猛追しています。

ここ最近のシーズンはバイエルンをドルトムントが追いかけるという構図だったブンデスリーグに訪れた変化。

596″ src=”2016/10/kimihhi2983″ “kimihhi2983″ =”750″ =”422″ />

今回は現在のブンデスリーガの上位争いを繰り広げ、「第2のレスター」となる可能性を秘めたドイツのクラブを紹介していきます。

■今シーズン最も注目すべきはこのチームの快進撃!RBライプツィヒ

今シーズン最大のサプライズといえば、まずこのチームの台頭でしょう。

611″ src=”2016/10/reiuask79.jpeg” “reiuask79″ =”764″ =”428” />

昨シーズンまでは2部のリーグで今シーズンから昇格してきたとは思えない、安定したサッカーでバイエルンと並んで無敗で現在リーグ2位に立ち旋風を起こしており、「バイエルンを止めるのはライプツィヒしかない」なんコメントも聞かれるぐらいです。

2部からの昇格組とはいえ、メインスポンサーのレッドブル社の潤沢な資金力を駆使し、安定した戦力をそろえるライプツィヒ。

その戦力を考えると開幕前からヨーロッパの舞台を狙える戦力をそろえています。

特に注目なのはドイツ代表の各年代でエースとしてプレーし、2014年の欧州選手権では6ゴールを記録し、大会得点王・MVPに輝いた大物ストライカー、ゼルケ選手です。

今シーズンも2得点を記録しており、能力の高さを示しています。

中盤にもとんでもない選手、ケイタ選手がおり、前節のブレーメン戦では2ゴールの活躍、とんでもないスピードとドリブル突破を披露しました。

ほかにも得点を挙げているスウェーデンのフォルスベリ選手やヴェルナー選手、デンマークのポウルセン選手など優秀な若手選手をそろえる勢いがどこまで続くのか、要注目です。

■原口元気の活躍で堅実に勝ち点を稼ぐ、ヘルタ・ベルリン

今シーズンのブンデスは日本人所属チームの躍進が期待されます。

ヘルタに所属する日本代表の原口元気はその中でも活躍が評価されており、チームも好調の3位につけています。

好調のチームの中にあり、原口選手のスピードあふれるドリブル突破は十分に通用しており、相手に恐怖を与える存在になっています。

また日本代表の試合同様、献身的な守備も評価を高めている一因となっています。

■大迫とモデストのコンビはもはや名物!?1FCケルン

こちらも日本人選手の大迫勇也選手が活躍する古豪チームです。

順位は6位に位置していますが、試合の結果次第では3位争いをしているチームです。

注目は何といっても大迫選手の相方と言われているモデスト選手でしょう。

高い身体能力を駆使した高い決定力は圧巻で、世界的ストライカーのレバンドフスキー選手を抑えて、現在8ゴールで得点ランクトップに立っています。

モデスト選手を活かすスペースの使い方、ラストパスなど大迫選手とのコンビは今後も注目ですね!

まだまだシーズンは序盤の序盤。

紹介した3チームすべてがシーズンの最後まで優勝争いをしているとは地力の差を考えるととても思えませんが、昨シーズン奇跡のプレミアリーグ制覇を果たした岡崎選手が所属するレスターシティがシーズン当初から好調を維持していたことを考えると3チームのうちのどこかは調子を継続していることも可能性としては高いと思います。

特に今シーズン昇格組のライプツィヒが優勝なんてことになれば昨年のレスター同様、2年連続の番狂わせということになります。

絶対王者が陥落してしまうことはさびしいですが、さらに我々サッカーファンがブンデスリーガを楽しむことができるようにこの3チームにはぜひ頑張ってほしいところですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする