日本の将来を背負う??期待のゴールキーパー、中村航輔選手とは

■Jリーグで活躍を見せる期待の頭脳派ゴールキーパー

2018年ロシアで開催されるワールドカップへ運命のオーストラリア戦を8月31日に迎える日本代表、この試合で勝利すれば日本代表の6回連続のワールドカップ出場が決まる一戦とあっていまからわくわくしますね。そんな日本代表に最近招集された期待の若手GKをご存知でしょうか?

そのGKの名前は中村航輔選手。J1の柏レイソルでプレーする22歳の日本期待のゴールキーパーです。昨季頭角を現し、オリンピックへの出場も果たした中村選手は現在5位と好調の柏レイソルの躍進の原動力となり、日本代表への招集もされました。

中村選手はU-17の日本代表として2011年のU-17ワールドカップでベスト8進出を果たしたメンバーの不動の守護神で10代のころからその才能が注目されていたプレイヤーの一人です。

実力派本物で、J2→J1とステージが上がった今も安定した活躍を続けるインテリ系のGKでメディアでの注目も挙がっている選手です。

今回はそんな日本期待の星、柏レイソルの中村航輔選手についてそのプレースタイルや経歴、年俸やプライベートの部分にも注目しご紹介していきたいと思います。

■中村航輔選手のプロフィール

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・本名:中村 航輔(コウスケ)

・出身地:東京都 北区

・生年月日:1995年2月27日(22歳)

・身長/体重:184㎝/72kg

・利き足:右

・ポジション:GK

・現所属チーム:柏レイソル(日本)

・背番号:23

・所属歴:柏レイソルユース→柏レイソル→アビスパ福岡(レンタル)→柏レイソル

・代表歴:U-15~U23日本代表、日本代表

■中村航輔選手の経歴

・J2で見せた驚異的なセーブ率とオリンピックでの抜擢

9歳の時から柏レイソルの下部組織でプレーしていた中村選手は、U-15から各年代での代表にも選出される、10代の時から注目されていたGKです。2015年、J2のアビスパ福岡に出場機会を求め期限付き移籍した中村選手はその年にアビスパのレギュラーに早くも定着。

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2010年以降J2で1000分以上プレーした選手の中でトップの驚異のシュートセーブ率87.3%という驚異的な数字をたたき出し、チームのJ1昇格に大きく貢献しました。

2016年、現在はファジアーノ岡山でプレーする櫛引選手が守護神としてスタートしたリオデジャネイロオリンピックでは日本代表がナイジェリア代表に5失点を喫し敗戦。第2戦のコロンビア戦からGKに抜擢されさらに注目度を高めました。

・チームの躍進も相まって注目度が一気に向上した2016、2017年シーズン

J2での輝かしい成績を引っ提げ、レンタル元の柏レイソルに復帰した中村選手は復帰直後からさっそくレギュラーとして定着。そのセーブ力は衰えず、安定した戦いを続け、この年のJリーグ優秀選手賞を受賞するなど、ついに個人タイトルも獲得し、J屈指のGKとして名前が上がるようになります。

そして今シーズン、すっかりと柏の正ゴールキーパーとしての地位を確保した中村選手は前半戦のMVP級の活躍を見せます。優勝候補の浦和レッズを相手に堅実な守備で粘り勝ちを収めるなど、前半戦連勝を重ね一時は首位まで上り詰めた柏の健闘に大きく貢献しています。

チームとしての躍進も合わせ、中村選手に注目が集まりメディアなどの露出度もアップし、ついに2017年のキリンカップとロシアワールドカップ予選では日本代表に第3ゴールキーパーとして招集されました。残念ながらまだ代表戦には出場していませんが、今後はトップ選手として日本代表のゴールマウスを守り、次の次のカタールワールドカップでは第一ゴールキーパーとして活躍している可能性は十分にある若い才能です。

■中村選手のプレースタイル

将来の日本代表候補として期待される中村選手のプレースタイルとはどのようなものでしょうか?

中村選手の大きな特徴は普段のプレーやセーブ、インタビューを見ているうえで以下の2つの大きな特徴があると思います。

・頭脳派GKとして駆け引きのうまさ

中村選手は今シーズンのセーブのハイライトを見ると決定的な1対1の場面を止めるシーンが多く見られます。中村選手はフィールドプレイヤーのプレーの先を読むことが非常に得意な選手で、その対応は、1対1の場面ではなくシュートを打たれる場面で適切にポジショニングをとる頭脳派のキーパーと言えます。

現在日本代表の第一GKを争う川島選手も頭脳派のGKとして知られており、タイプとしては類似したGKといえます。海外でいえば体格に恵まれずも世界的ゴールキーパーとして認められた元スペイン代表のカシージャス選手のようなイメージでしょうか。

・こぼれ球、セカンドボールなどへの反応速度

また中村選手は反射神経が高く、こぼれ球や、急にコースが変わったシュートに対しての反応も素晴らしいものを持っています。1対1の場面でも足を出すタイミングもうまく、1度セーブしてから次のプレーに対する動き出しも素早いです。ボールをゴールから『弾き出す』技術に関しては日本でもトップクラスのGKでしょう。

・足元の技術

また中村選手は最近ワールドカップのノイアー選手やマンチェスターシティの絶対的守護神だったハート選手がゴールキーパーの足元の技術力の高さを求めるグアルディオラ監督が戦力外に追いやった件などで注目される足元のスキルにも自信を持っている選手です。

本人もGKの足元の技術の必要性で問われたインタビューで「ワールドカップでノイヤー選手が注目される前から、GKに足元の技術が必要なことはわかっていた。」とコメントしており、その技術に自信を持っているようです。

■中村航輔選手の市場価値や年俸などは?

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中村選手の年俸はアビスパ福岡で活躍した昨シーズンで約600万円という情報があります。今シーズンは昨季の活躍と将来性もあり大幅にアップ。情報源によって情報にばらつきがあり、正確なところははっきりとしませんが、1000万円~2500万円など4ケタ台の年俸に到達しているのは間違いないようです。

今後、現日本代表のGK、川島選手のように海外でプレーするようなことがあれば、中村選手の市場価値はもっと向上することが予測されます。

■中村航輔選手のプライベートや趣味、性格は?

中村選手は最近メディアへの露出が増えてきたものの、プライベートの深いところについてはあまり情報が出回っていません。兄弟にはお姉さんが一人いるようです。彼女等の情報はわかりませんでしたが、好きな女性のタイプは女優の滝本美織さんとのこと。検索ワードでもセットで検索されることが多いようです。

また、中村選手は幼いころから大の将棋好きとして知られ、現在でも趣味は将棋と将棋のアプリをプレイするという将棋づくし。

2017年の柏レイソルのファン感謝祭では、中村太地さんという将棋のプロと対戦、中村さん(棋士の方)は4枚落ちというハンデを背負ってでしたが、中村選手はこの試合を見事に勝利しています。

中村選手の持ち味である先を見据えたポジショニングはこの将棋によって培われたところもあるとテレビでも語っていました。頭脳派GKらしい趣味ですね。

好きなサッカー選手は元ドイツ代表のGK、オリバー・カーン氏。

2002年のワールドカップで大活躍し、日本でも時の人となったカーン氏の影響を受けて中村選手はGKへの道を歩んだということでその影響力は大きいようです。

■中村航輔選手の最新情報、日本代表での活躍は?

現在勝ち点42で5位につける柏レイソル。順位こそは5位ですが首位との勝ち点差はされほどなく、前半戦のレイソルの勢いを保つことができればまだまだ優勝を狙える位置になります。

当面の中村選手の目標はこのJリーグ優勝に焦点が当たっているでしょう。

FWのクリスティアーノ選手やMFの伊東純也選手など、魅力的な才能を抱えるレイソルの攻撃陣と中村選手を中心とした守備陣が最終的にどの位置でJリーグを終えるのかは今後の注目ポイントです。今後も次世代の日本代表の第一GK候補の一人、中村航輔選手の動向から目が離せませんね!

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