ワールドサッカー 今シーズンブレイク中の選手達 その①

ワールドサッカー 今シーズンブレイク中の選手達

海外サッカーリーグも前半戦が佳境に入り、各リーグで今年の特色が出だしました。

ローマ、ユベントスといつも通りの2強の様相を呈し、ユーベの6連覇がいよいよ現実味を帯びてきたセリエA(イタリア)。

3強の一つ、アトレティコのギアがいまいち上がらないものの、新3強として今までトップ3の控えに甘んじてきた大改革のセビージャが新3強として上位争いに絡むスペインリーグ。

昇格組のライプツィヒが旋風を巻き起こし、絶対王者バイエルンの首位堅持を脅かし、絶対王者崩しの急先鋒のドルトムントが現在5位と下剋上の要素たっぷりの波乱のブンデスリーガ。

同じく絶対王者のパリ・サンジェルマンが苦戦し牙城が崩されようとしているフランスリーグと各リーグ今年の特色があり、毎週注目のマッチメイクが組まれています。

そしてもう一つ海外リーグで毎シーズン注目なのは、今年の顔ともいえるニュースター達の台頭です。

昨シーズンでいえば一番のビッグサプライズとなったレスターシティのエンゴロ・カンテ選手がブレイクし、移籍したチェルシーでもコンテ監督の先述の上で重要な役割を果たしています。

また、ユベントスのアルゼンチンプレイヤーのディバラ選手も昨シーズンブレイク。

怪我があり、昨シーズンほどとは言えないものの、質の高いプレーを前線で続けています。

今回は今シーズンの今まででブレイク間近、またはブレイクしている選手特集として何名か紹介していきたいと思います。

■絶好調のライプツィヒを支える中盤のモンスター、ナビ・ケイタ選手

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今シーズンは昨シーズンの2部リーグで見せた超攻撃的なスタイルに、今シーズンから指揮を執ることになったハーゼンヒュットル監督が安定感をもたらしたことにより、非常に面白い攻撃サッカーを展開しているライプツィヒ。

現在首位のバイエルンと堂々の勝ち点同率の2位につけています。

インゴルシュタット戦でシーズン初の黒星を喫したものの16節のヘルタ・ベルリン戦ではしっかりと結果を出し勝ち切り、勢いはまだまだ衰える様子はありません。

昨年のレスターを思わせるそんなチームの活躍はFWヴェルナー選手を中心とした将来有望な若きアタッカーに注目を集めがちですが、超攻撃的かつ献身的なMFケイタ選手の活躍は得点数以上にチームに大きな影響を及ぼしているでしょう。

ギニア人のケイタ選手は今季から同じくレッドブルがスポンサーを務めるオーストリアの絶対王者、RBザルツブルグから移籍してきました。

小柄な選手ではありますが、高い身体能力、特にその圧倒的なスピードは大きな武器になっています。

スピードが速い選手はその分プレーが雑な印象もありますが、ケイタ選手はテクニック面でも素晴らしくミドルシュートの精度も高い選手で、ここまで4ゴールを挙げています。

資金も豊富で、なおかつ奇跡の優勝を狙うチームにおいて貴重な存在であるため、今冬の移籍市場でケイタ選手が動く可能性は低いとは思われますが、まだ21歳のケイタ選手が今後ビッグクラブでプレーしても何の疑問もないくらい能力の高い選手で現地での評価も高いです。

■新境地で再ブレイク!?日本の主将、長谷部誠選手

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今シーズン、ある意味ブレイクを果たしているがわれらが日本代表のキャプテン、長谷部誠選手でしょう。

現在3位ヘルタ・ベルリンまでの勝ち点差はわずか1の4位につける好調フランクフルト。

ヨーロッパの舞台への出場も十分に狙える位置につけています。

ニコ・コヴァチ監督が率いるフランクフルトの持ち味は安定した守備の固さでしょう。

まずはベースを守備におくその安定したスタイルで12失点と、首位バイエルンに続く2番目に少ない成績を収めています。

そんな長谷部選手は現在キャリアハイともいえる最も充実したシーズンを迎え、評価を得ています。

長谷部選手に与えられたのはチームの守備の要、同時に攻撃の起点となるビルドアップで機転となる、「リベロ」と呼ばれるポジションに今シーズンから長谷部選手があらたな新境地に挑戦し、現在一定の評価を得ています。

現在日本代表ではボランチの影響が強いですが、日本の浦和レッズに所属していた時期は攻撃的なMFとしてそして現在守備的な位置としての経験がフルに生きているといっていいでしょう。

日本代表を見ていてわかるように、長谷部選手は試合の味方、敵のポジショニングを広く見ることが得意でバランスをとることに非常に優れています。
ちなみに長谷部選手はGKとしてもデビューしています(笑)

再ブレイク(?)を果たした長谷部選手。

そのユーティリティ性を持って、来シーズンはぜひヨーロッパの舞台で長谷部選手とフランクフルトを見てみたいものですね!

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