実力伯仲のグループE。絶好調のプレミアクラブの運命は?

■実力伯仲のグループE

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ヨーロッパチャンピオンズリーグも全グループの4節目が終了し、アーセナルやPSGなど早くも予選突破を決めるチームがちらほらと出てきています。

今年は大きなサプライズもなく実力通りのクラブが上位に立っている傾向があります。

そんな中、全グループでナポリの位置するBグループと並び実力の伯仲するクラブがそろうグループDは注目です。4節を終えて有力は上位の2チームですが、昨季から好調を維持し、今シーズンもリーグ戦で唯一無敗を誇っているトッテナムもまだまだあきらめていません。

今回はそんな実力伯仲、混戦模様のグループEに注目していきましょう。

■エースストライカー、ファルカオ選手が大爆発で一歩抜け出したモナコ(フランス)

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実力伯仲のグループにおいて、4節終了時点で首位に立ち一歩抜きんでたのはフランスの古豪、ASモナコです。最近はあまり浮いた話を聞きませんが、
PSGの陰に隠れてはいるもののこのチームも海外のビッグマネーが投入されたチームです。

一度は降格の憂き目にあったものの、最近は上位に位置し、フランスのリーグでは、強豪とされているチームの一つです。03ー04シーズンにはチャンピオンズリーグで決勝への進出もしています。

昨シーズンは3位で国内リーグをフィニッシュしています。

注目の選手も多いですが、なんといっても最注目はエース、ラダメル・ファルカオ選手でしょう。若くしてモナコでブレイクし、アトレティコ・マドリードでその才能を爆発。その後チェルシーなどのビッグクラブへ移籍しプレーしました。

残念ながらこの選手の特徴は怪我が多いこと、しかも結構な大けがをする癖がありますが、それがなければ間違いなく世界トップクラスのポテンシャルを持った選手でしょう。

打ってよし、飛び出してよし、フィジカルの強さも高い、CFとして必要な資質をほとんど兼ね備えているといってもいいでしょう。


4節のCSKAモスクワ戦では実に2450日ぶりの1試合2ゴールを記録しかつてのワールドクラスの点取り屋の得点感覚を改めて見せつけました。

1試合の結果のみを取り上げて騒ぎ立てるのはどうかとも思いますが、こういった天性のストライカーにはその時の「調子」や「感覚」が非常に重要なものになります。

このゴールをきっかけに完全復活の活躍を遂げチーム躍進の救世主として、活躍をきたせずにはいられませんね!

■安定した出場機会を得たエースの調子は!?ドイツの名門レバークーゼン

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昨季、バイエルン・ドルトムントに続き、ブンデスリーガ3位でフィニッシュしたレバークーゼン。

タレント軍団とまではいきませんが、適材適所の戦力と素晴らしいハードワークが特徴のチームです。

そんなチームの攻撃陣を支えるのは、メキシコ代表のハビエル・エルナンデス選手。

ワールドカップでその得点感覚を披露し、その後マンチェスター・ユナイテッドでスーパーサブとして結果を出し続けましたが、先発メンバーに定着することはありませんでした。

現在のレバークーゼンでは得点力として期待され先発から出場し、リーグ戦でもしっかりと結果を出し、スーパーサブのイメージは払しょくされつつあります。

そんなエルナンデス選手の最大の特徴はその得点感覚でしょう。

ゴールのにおいのするところへのポジショニングやここ一番の飛び出しは感覚的なものを非常に感じ、往年の名選手で元イタリア代表のインザーギ選手をほうふつとさせます。

現在トッテナムに勝ち点2差をつけて、逃げきり体勢を測るトッテナム。

エースの活躍で昨季のヴォルフスブルグのようなサプライズを起こせるか、非常に注目です。

■リーグ戦では無敗の絶好調、若い才能が躍進するトッテナムは逆転できるのか?
今大会の注目チームの一つです。昨シーズンはレスターとプレミアリーグの優勝争いを最後まで演じたトッテナム。(最後は失速し、アーセナルにかわされ3位フィニッシュ)

エースのケイン選手を中心に、若い世代を中心としたパスサッカーは昨季のプレミアで多くの評論家がベストチームと評していました。

今シーズンはさらに韓国代表のソン・フンミン選手が活躍、新たなオプションを手に入れています。

現在トッテナムは好調を維持し、唯一の無敗をキープしていますが、エースのケイン選手をけがで欠く状況で本領を発揮できず、チャンピオンズリーグでは苦戦しています。

4節のレバークーゼン戦では、ケイン選手の代役を務めるオランダリーグ得点王のヤンセン選手がかみ合わず、ボールロストする機会も多く機能せず、またやや軽率なミスも目立ち、DFでのパス回しで危ない場面を露呈した完敗でした。

キーとなるのは、素晴らしい個人技を見せる2列目の集団とソンフンミン選手でしょう。

特にトップ下の役割をこなすアリ選手は攻撃にアクセントをつける重要な選手です。

エース不在の中、勝ち点4で3位に位置するトッテナム。

厳しい状態にはありますが、チームの総合力で何とかカバーし、勝ち点差2の2位はまだまだ現実的な目標です。

モナコ、CSKAに勝利をおさめ、逆転での決勝トーナメント進出なるか、混戦のグループEは最終節まで目が離せません!

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