ドイツの将来を背負う天才、ドラクスラー選手とは?

■シャルケが生んだ天才ドイツ代表プレイヤー

ついに来年に迫ったロシアワールドカップ。

本戦に出場が決まっているチームの中で優勝候補の一つとして外せないのが前回のブラジルワールドカップで優勝したドイツ代表でしょう。

クロース選手にエジル選手、ミュラー選手など数々のビッグタレントをそろえるドイツ代表の中の一つ若い世代で将来のドイツ代表のエースクラスとして期待されるのが、現在フランスのパリ・サンジェルマンに所属するユリアン・ドラクスラー選手です。

ドラクスラー選手は元日本代表の内田篤人選手も所属した名門、シャルケユースで育ち、10代のころから大きな期待を背負っている天才プレイヤーです。

今回はそんなドイツの将来を背負う天才MF、ドラクスラー選手についてその経歴やプレースタイル、市場価値やプライベートについて注目しご紹介していきたいと思います。

■ドラクスラー選手のプロフィール

まずはドラクスラー選手の基本的なプロフィールからご紹介していきましょう。

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・名前:ユリアン・ドラクスラー

・国籍:ドイツ

・出身地:グラートベック

・生年月日:1993年9月20日(24歳)

・身長/体重:187㎝/72㎏

・利き足:右足

・ポジション:FW/MF

・出身ユース:シャルケ(ドイツ)

・現所属チーム:パリ・サンジェルマン(フランス)

・背番号:23

・所属歴:シャルケ→ヴォルフスブルク(ドイツ)→パリ・サンジェルマン

・主な獲得タイトル:FIFAワールドカップ、FIFAコンフェデレーションズカップ など

・代表歴:U-18~U-21ドイツ代表、ドイツ代表

■ドラクスラー選手の経歴

8歳の時にシャルケ04のユースチームに入団したドラクスラー選手はなんと17歳でブンデスリーガデビューを果たしました。

これはシャルケでは史上最年少の記録で、ブンデスリーガ全体で見ても史上2番目の若さでのデビューになり、天才の出現に注目が集まりました。

またデビューとなったこのシーズンにはチャンピオンズリーグにも6試合出場。カップ戦も含めると3ゴールを挙げる活躍を見せました。

翌シーズンの2011年からは出場試合数を30に伸ばし主力にすっかりと定着するとチームの主力として活躍。2012-13シーズンにはシーズン10ゴールを挙げるなどの活躍を見せています。

シャルケで6シーズンを過ごした後、様々なビッグクラブが同行に注目する中、ドラクスラー選手は同じドイツのヴォルフスブルクに移籍。

当時デブライネ選手という絶対的なゲームメーカーをマンチェスター・シティに放出した代わりの選手として期待されました。

このころブンデスリーガを代表する選手の一人になっていたドラクスラー選手がビッグクラブに移籍しなかったことは疑問でしたが、周りの予感は的中。

徐々にドラクスラー選手自身が移籍願望を口にするようになりクラブとの関係が悪化し、出場数は激減。(チーム状況の悪化もあり、ドラクスラーもかわいそうな部分はあったのですが…。)

そんな中、2016年冬の移籍市場でパリ・サンジェルマンに移籍することが発表されます。
パリに移籍したドラクスラー選手はそれなりにチームにフィットし、17試合に出場し4ゴールを挙げる活躍を見せ主力として定着しました。

またドイツ代表においても2014年のワールドカップの優勝メンバーの一人となったドラクスラー選手。

2014年のポーランド戦ではドイツ代表史上初のキャプテンと経験すると、今年の春に行われたコンフェデレーションズカップでは『2軍』とも呼ばれた若手主体の選手の中でキャプテンに選出。

圧倒的な強さを見せ優勝を果たすと同大会の最優秀選手賞に選ばれるなど、ロシアワールドカップだけではなく、その4年後のカタールワールドカップでもドイツ代表の中心として活躍が期待されています。

■ドラクスラー選手のプレースタイル

ドラクスラー選手はトップ下、サイドのポジションと攻撃的な中盤でのプレーを得意としていますがドリブルが非常に得意なのでサイドのポジションをどちらかというと得意としていると思われます。

何といっても注目はそのやわらかいボールタッチとドリブル。

足に吸い付くようにボールを扱い、フェイントやダイナミックな動きで相手をひきつけタイミングよく交わすことができます。

身長も高く間合いも独特で懐が深いため、ドラクスラー選手のドリブルはDFもなかなか止めることができません。

またボールタッチがうまいということは、シュートやラストパスなどの精度も高く、ドリブル、パスなどのプレーの幅が広いため様々なチャンスを演出できることが特徴です。

■ドラクスラー選手の市場価値

ドイツの将来を担う存在として毎シーズンのようにビッグクラブへの移籍が噂されるドラクスラー選手の市場価値は一体どれくらいのものなのでしょうか。

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ドラクスラー選手がシャルケからヴォルフスブルグに移籍した際の移籍金が3600万ユーロ(47億円)と言われています。

デブライネ選手を放出したとは言え、この金額をヴォルフスブルグが出したのは驚きでしたが、非常に高額な移籍金となりました。

また選手の市場価値を報道するドイツのサイト『Transfermarkt.de』ではドラクスラー選手の現在の市場価値は同等程度の3500万ユーロと言われています。

ただし、最近の移籍市場は価格の高騰が激しく、獲得するチームによってはとんでもない移籍金を出すチームも多いですからこの金額はあてにならないでしょう。

ドラクスラー選手に注目したとされるチームは今夏の噂のバイエルンをはじめ、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなど錚々たるチーム達ですからもっと大きな金額が動いても全く不思議ではありません。

■ドラクスラー選手のプライベートや性格は?

ヴォルフスブルクで移籍の希望を出した件で若干トラブルメイカーのイメージがあるドラクスラー選手ですがプライベートや性格はどのようなものなのでしょうか。

ドラクスラー選手は結婚していませんが2014年のワールドカップの優勝時に目撃された非常に美人なレナさんという彼女がいました。

現在は情報がなく二人の関係が続いているのかは不明ですが今後もドイツ代表周りの女性関係は要注目ですね。

また交友関係においては長年プレーしたシャルケ時代の同僚だった内田篤人選手と親交が深いことが知られています。

怪我で苦しんでいた内田選手が試合にヨーロッパリーグに復帰した際も、ヴォルフスブルグに所属していたドラクスラー選手はインスタグラムで『僕の大切な友達、ウチダがピッチに戻ってきた!』と祝福するなどのエピソードが知られています。

つい先日の内田選手が今季から2部のウニオン・ベルリンでプレーすることについて『幸せと幸運を、ウッシー』とコメントするなど友人思いな部分を見せていますので移籍問題で揺れる部分以外に関しては非常に性格の良い人のように見えます。

■ドラクスラー選手の最新情報、移籍の噂は?

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今夏の移籍市場においてネイマール選手などの加入でバイエルンへの移籍などが噂されたドラクスラー選手ですが、蓋を開けてみるとチームに残留、今季も7試合に先発出場しており2ゴールを挙げる活躍でPSGでのスター選手たちとの競演が見られそうです。

ヴォルフスブルク所属時代から、移籍の噂が絶えず強力な攻撃陣をどんどん補強するPSGですから近いうちに他のビッグクラブへの移籍が発表されてもおかしくない選手の一人と言えるでしょう。

一方代表においては今年開催されたFIFAコンフェデレーションズカップではキャプテンとしてチームをけん引したドラクスラー選手はドイツ代表でも出場機会を得ており、来年開催されるロシアワールドカップの本戦でも活躍が期待されます。

ドラクスラー選手はもちろん、エジル選手やミュラー選手など、世界的なタレントを擁するドイツ代表は本戦でも文句なしの優勝候補の一角です。

今後もドイツの将来を背負う天才プレイヤー、ユリアン・ドラクスラー選手の動向から目が離せませんね!

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