どうしたシティ!?ペップもうんざりの不調で非難を受けるブラーボ選手。

■シーズン前の期待も…不調にあえぐマンチェスターC

チェルシーが逃げ切る中不調のマンチェスターシティ。

521″ src=”2016/10/pepp22″ “pepp22″ =”904″ =”600” />

開幕当初の圧倒的な攻撃力、圧倒的な支配率で相手をねじ伏せたサッカーは現在影を潜め、高い支配率は保っているもののふがいない試合が続いています。

特に先週行われたエバートン戦では0-4の完敗。

チームは悪い方向に進んでいるような気がします。

非難を浴びているのは守備における最終の要、GK。

にわかではありますが、今シーズン序盤のサッカーを見てファンになった一人として、現状は正直ショックです。

今回は最近のシティのサッカーを見ていて思う傾向を少し辛辣な言葉を含めて紹介していきます。

■矛先は渦中のゴールキーパー、ブラーボ選手に向いており・・・

949″ src=”01/blabo9887″ “blabo9887″ =”835″ =”579” />

一時期は首位にいたものの、不調にあえぐシティにおいて、各方面の非難の対象はチリ代表のGK、ブラーボ選手に向いています。

もともとシティのGKはイングランド代表の守護神であるハート選手が務めていましたが、ポゼッション志向のペップ監督はGKにも足元の高い技術を求める完璧主義者ゆえ、早い段階から構想を外れてしまった経緯があります。

結果、居場所を失った守護神は出場機会を求め、イタリアのトリノに新天地を映すこととなり、条件にあうGKとして招集されたのが、昨季までバルセロナに所属していたブラーボ選手でした。

開幕当初はチーム自体の成績が好調だったことにより、非難を浴びることは今よりも少なかったブラーボ選手ですが、その開幕当初から軽率なミスが目立ち、失点もありました

特にチャンピオンズリーグのバルサ戦でのミスからエリア外でのハンドのプレーはらしからぬお粗末なプレー・・・。

チーム状況が悪くなった今、チームの象徴的な存在であり、ファンからも愛されてきたハート選手を追いやってまで獲得したブラーボ選手のクオリティに多くの人たちが不満をあらわにすることは不思議ではありません。

もともとはバルセロナ時代に755分間の開幕無失点記録を樹立し、その年のリーガの制覇に大きく貢献した選手ですし、チリ代表で残した功績はコパ・アメリカ2連覇を含め疑いようのない実績の選手。

その高い身体能力を活かした反応の素晴らしさ、そして本来持っている足もとの技術の高さがあり、バルサ時代にはたくさんのスーパーセーブを見せています。

しかし、現在のチームで与えられている役割や、チームの不調、自身が加入した経緯等いろいろなプレッシャーが足かせになっているのかもしれませんね。

■ペップもうんざりのエバートン戦。守備崩壊のテコ入れはいかに?

1時期はバルセロナの世界的プレイヤーのメッシ選手の獲得のうわさも流れていたマンCですが、充実している攻撃陣のタレントを考えればお金の使いどころは少し考えなければいけないでしょう。

前述したカバジェロ選手だけではなく、問題は守備全体にあると思います。

そしてそれが直近で行われたエバートン戦で如実に表れていました。

結果としては好調エバートンを相手に0-4の敗戦。

いかに好調とはいえ、この試合のシュートシーンでの守備はあまりにもお粗末でした。

まず10代の選手2人に何もすることができなかった守備陣はスピーディーな展開や守備に対してあまりにももろい傾向があります。

この試合に関しては確かにそれ以外の場面では支配率を高め、まずシュートを打たせないという戦略は実施できていましたが、無理やり仕掛けてきた場合の守備の対応、混乱は明らか。

以前ビッグマッチとして紹介したチェルシー戦もそうでしたが、相手のカウンターに対してアザール選手に全くついていけず置き去りにされてしまったりと守備の粗さが目立つ試合は負けています。

この試合の後のグアルディオラ監督はさすがにうんざりとした様子で、支配率を高めるだけでは勝ちきれないプレミアの厳しさを痛感しているようです。

責任はキーパーにあるのか?と言われればこれに関してははっきりとNoでしょう。

ゴール前で簡単に振り切られてしまうDF陣の責任も大きいかと思います。

とはいえ、プロとして成果を出し切れていないブラボ選手も要因の一つ。

本来の実力を出し切れていないのは明らかです。

チェルシー、トッテナムがそうであるように、今期首位、2位につけるチームは圧倒的に失点が少ないのが傾向。

これまでバルセロナ、バイエルンで輝く功績を積み上げてきたペップ監督であれば現状を打開する策はあるのかもしれません。

ひとまずは現有戦力での守備の立て直しに期待したいところですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする