世界最高のアンカーの一人、スペイン代表のブスケッツ選手とは?

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■目立たないが世界最高のアンカーの一人と呼ばれるバルサの心臓

『アンカー』という中盤の底に控える選手の重要性が高くなる最近のサッカーで、世界中のクラブが欲しがる世界有数の選手達。

ポゼッションを重視するパスサッカーにおいて世界屈指の評価を受けるのがバルセロナに在籍するスペイン代表、セルジオ・ブスケッツ選手です。

ブスケッツ選手は世界中のサッカー選手や評論家から高く評価され、現在のスペイン代表においても一番の出場率を誇るキープレイヤーです。

今回はそんなブスケッツ選手について、経歴やプレースタイル、市場価値などについて注目し、ご紹介していきたいと思います。

■ブスケッツ選手のプロフィール

まずはブスケッツ選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

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・本名:セルヒオ・ブスケツ・ブルゴス

・国籍:スペイン

・出身地:サバデイ

・生年月日:1988年7月16日(29歳)

・身長/体重:189㎝/76kg

・利き足:右足

・ポジション:MF(DMF)

・出身ユース:バルセロナユース

・現所属チーム:FCバルセロナ(スペイ

・背番号:5

・所属歴:FCバルセロナC→FCバルセロナB→FCバルセロナ

・代表歴:スペインU-21代表、スペイン代表

・主な獲得タイトル(個人):LFPアワード ブレイクスルー選手賞、ブラヴォー賞

・主な獲得タイトル(チーム):FIFAワールドカップ、UEFA欧州選手権、UEFAチャンピオンズリーグ、リーガ・エスパニョーラ など

■ブスケッツ選手の経歴

バルサのユースに入団したのち、今に至るまでバルサ一筋のブスケッツ選手ですが、バルセロナC、バルセロナBで着実に結果を出し2008年にはトップチームでのリーグ戦初出場を果たします。

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(ちなみに2007-2008シーズンのバルサBを率いていたのがグアルディオラ監督です。)

2009年にはリーグ戦33試合に出場するなど安定した出場機会を得ることになったブスケッツ選手。

この時に再びチームの監督となったグアルディオラ監督はこれまで先発だったヤヤ・トゥーレ選手に変わり定着させました。

その後もポジション柄やそのプレースタイルの影響もあり、特別目立つ存在ではないものの影からバルサの強力攻撃陣のタクトを揮う必要不可欠な存在となったブスケッツ選手は監督が代わっても安定して出場しバルサの様々なタイトルの獲得に大きく貢献しました。

今もその役割は変わらず安定したプレーで2017-2018シーズンを迎えています。

また代表チームでは2009年に代表デビューを果たすと2010年の南アフリカワールドカップではスタメンの座を奪取。

シャビ選手、イニエスタ選手、シルバ選手とともに夢の中盤を形成し、「ティキタカ」と呼ばれる世界一のパスサッカーの中心として活躍。

スペインのワールドカップ初優勝、そして2012年に開催されたEUROの優勝に大きく貢献しました。

現在ロシアワールドカップに向けた最終予選を戦うスペイン代表でもロペテギ監督のもとブスケツ選手はチームの中で重要な役割を占めており、有能な若手選手が台頭してくる中でも一番の出場率を誇り好調スペインを支えています。

■ブスケッツ選手のプレースタイル

海外サッカー好きとして有名な川崎フロンターレに所属している中村健剛選手が「世界最高のMF」と称賛し、多くのサッカー関係者からも絶賛されるブスケッツ選手のプレースタイルとはどのようなモノなのでしょうか。

アンカー(中盤の底の位置)の選手として世界的に認められている選手は多くいるなかでバルサ、スペイン代表というパスサッカーの環境でパスの供給源として重要な役割を果たしています。決して派手ではないものの高い足元の技術でボールをロストせず、パスの強弱ややピッチを上から見渡しているかのように適切にフリーな選手にパスを供給しゲームのリズムを作る攻撃の起点になります。

またアンカーの選手として運動量も多く、守備面でも大きく貢献。

相手にプレスをかけボールを奪う技術も高く、ブスケッツ選手が奪ったボールは直接攻撃につながる為非常に頼りになります。

同じくスペイン代表のアンカーとして活躍したシャビ・アロンソ選手とポジションが被ることもあり比較されがちですが、実はシャビ・アロンソ選手がリバプールからバイエルンに移籍する前にグアルディオラ監督から誘われた経緯があったとか。

結果移籍は実現しませんでしたが、その理由が「ブスケッツ選手がいるから」ということだとグアルディオラ監督が語ったそうです。

この逸話を見ても当時、ブスケッツ選手を重宝したグアルディオラ監督がいかにブスケッツ選手のプレーにほれ込んだかということがわかりますね。

■ブスケッツ選手の市場価値

まず驚きなのが、ブスケッツ選手の才能を見込み、プロ契約を交わした際に設定した違約金の高さでしょう。

当時、プレミアのクラブを中心に様々なクラブから触手が伸びていたブスケッツ選手でしたが結果育ってきたバルサと契約。

この時に設定された違約金はなんと100億円以上というもの。

違約金はそのチームに選手をとどめておくために設定するものなので、一概に市場価値とはいえませんが、プロデビューしたての選手にそこまでの違約金がつくことは珍しくこの時からブスケッツ選手の今のプレースタイルは完成していたのでしょう。

バルサのカンテラ出身でバルサ一筋のブスケッツ選手はこれまで1度の移籍したことはなく、実際に金額が動いた実例はありませんが、『CIES Football Observatory』によると推定市場価値は34億円と言われています。(2017夏年データ)

そんなブスケッツ選手には今夏、マンチェスター・シティが獲得を狙っているという噂が流れました。

以前バルサの監督でブスケッツ選手の重宝したグアルディオラ監督が獲得を狙っていたとのことですが、バルセロナはブスケッツ選手の契約解除にかかる違約金を260億円に設定。
今夏移籍市場を騒がせたネイマール選手の違約金が290億円。

今回は思わぬ資金の大量投下により、ネイマール選手を放出することになってしまいましたが本来この金額は「非売品」であるネイマールにつけた値段でした。

ブスケッツ選手にも200億円以上の価格が設定されていることを考えるとバルサの心臓ともいえるブスケッツ選手は「非売品」として考えていることがわかります。

いずれにせよ、ブスケッツ選手を獲得する為には現在260億円が必要で、金額の面でいえば守備的中盤でいえば世界最高クラスの市場価値ですね。

■ブスケッツ選手のプライベート・性格は?

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そんなブスケッツ選手のプライベートはどのようなものなのでしょう。

ブスケツ選手は結婚しておりエレナ・ガレラさんという美人の奥さんと、エンツォ君という息子さんも一人います。

奥様や息子さんについての詳細な情報についてはありませんでしたが、ブスケツ選手が奥さんを大事にしていることがわかるインタビューが残っています。

ESPNで語ったインタビューでは恩師グアルディオラ監督のマンチェスター・シティに伴い、自身の移籍への考え方を語ったインタビューで、「僕自身の決断を変えられるのは2人だけ。それは妻とグアルディオラ」

「妻は現状で満足している。」

と奥様の意見を非常に重要視している様子がうかがえます。

またグアルディオラ監督についても現役時代彼を積極的に起用した恩師に対して、

「グアルディオラにはたくさんの借りがある。彼と仕事ができるなら光栄なことだよ」

と敬意を払っており、義理堅い性格も見えてきますね。

グアルディオラ監督とまた仕事をすることがあるかはわかりませんが、もう一度信頼関係の高い2人が一緒になるところを見てみたい気もします。

■ブスケッツ選手の最新情報は?

経歴の部分でもご紹介したように現在のスペイン代表の中でも重要な役割を占めるブスケッツ選手。

ワールドカップ予選では現在イタリアを抑えて首位に立つスペインは本戦でも間違いなく優勝候補となってくるでしょう。

イスコ選手やモラタ選手など、若い選手の成長が目覚ましいスペイン代表においてベテランとしてスタープレイヤーを操るブスケッツ選手は目立たずとも注目の選手です。

またネイマール選手を失い、昨シーズンレアル・マドリードにすべて持っていかれた感のあった所属クラブのバルサも開幕したリーグ戦でメッシ選手の大爆発もあり好調なスタート切っています。

リーグ王者の復権なるか、今シーズンもバルセロナ、そしてそのバルサの「心臓」ブスケッツ選手の今後の活躍に要注目ですね。

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