南米チリが誇る世界有数の守備的MF、アルトゥーロ・ビダル選手とは

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■南米2連覇の立役者の世界的な守備的MF

今年ロシアで開催されたコンフェデレーションカップ。優勝は前回ワールドカップの覇者ドイツでしたが、2位は惜しくも南米王者のチリでした。チリは近年躍進を見せ、ワールドカップでは優勝候補のスペインを破り、また南米王者を決めるコパアメリカでは現在2連覇中と躍進を見せています。

そんなチリ代表を象徴するのがアレクシス・サンチェス選手とアルトゥーロ・ビダル選手です。特にビダル選手は世界有数の守備的MFとして知られており、現在所属するバイエルンでも貴重な存在となっています。

今回はそんな世界的MFのビダル選手についてそのプレースタイルや経歴を踏まえご紹介していきたいと思います。

■ビダル選手のプロフィール

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まずはビダル選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

・本名: アルトゥーロ・エラスモ・ビダル・パルド

・国籍:チリ

・出身地:サンティアゴ・デ・チレ

・生年月日:1987年5月22日(30歳)

・身長/体重:180㎝/75㎏

・利き足:右足

・ポジション:MF(DMF/CMF)

・現所属チーム:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

・背番号:23

・主な所属歴:コロコロ(チリ)→バイエル・レバークーゼン(ドイツ)→ユヴェントス(イタリア)→バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
・代表歴:チリU20代表、チリ代表

■ビダル選手のプレースタイル

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ビダル選手の最も特徴的な部分といえばその見た目通りの激しいプレーで中盤の攻撃の芽を摘むボール奪取能力でしょう。

決して激しさだけでプレーしているのではなく、確かなDFスキルを持ち、90分間全力のプレーを続けることのできるそのスタミナと高い精度のタックルで中盤の激しいボール争いを制することができます。

ただし、その激しいプレーでカードをもらうことも多く、ブンデスリーガの公式サイトではビダル選手の紹介ページでカードが多いことにも言及されています。

またセットプレイにも強さを誇ることが特徴で、高い決定力を誇っています。先日終了したコンフェデレーションズカップでも重要な場面でヘディングシュートでの得点や、惜しいシュートを演出しました。180㎝と決して高身長ではないものの、DFの際に見せるその身体能力の高さを活かしたものといってもいいでしょう。

ビダル選手は世界的な守備的MFとしての印象が強いですが、実はユーティリティの高い選手で中盤の底のポジション以外でも中盤であれば器用に仕事をこなすことができる選手です。

ですので、バイエルンでの役割よりもチリ代表の中では攻撃的な役割を担っている印象があり、前線に飛び出してくることも多くある印象です。テクニックは高く、攻撃的なセンスも高い選手ですのでゴールの場面にも多く絡むことがあります。

無尽蔵なスタミナとユーティリティなプレー。そしてどんなボールでも全力で刈り取りに来る。味方であればこれ以上に心強い仲間はいませんし、敵であればできればマッチアップしたくない怖い相手ですね・・・。この辺りが世界有数の守備的MFと評されるゆえんでしょう。

■ビダル選手の経歴

ビダル選手はそのキャリアを地元チリの強豪チーム、コロコロでスタートし、3連覇に貢献すると瞬く間にドイツのレバークーゼンに移籍を果たします。レバークーゼンは2010-11シーズンでリーグ2位という躍進を果たしビダル選手も大きく貢献しました。

そんなビダル選手を強豪選手が放っておくわけがなく、様々チームが争奪戦を繰り広げる中、イタリアの絶対王者、ユベントスへ入団が決定。当時の移籍金は約1200万ユーロ(約15億円)と現在では考えられない”お買い得”な値段で移籍したビダル選手はイタリアの守備的なスタイルにすぐさま順応し、いきなりスクデット(リーグ優勝)獲得に貢献しています。

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その後も完全に定位置を確保したビダル選手は、連覇を達成するユベントスに欠かせない存在として、世界有数のMFとしてその名を上げ2014-15シーズンではUEFA欧州差優秀選手賞候補の10名に名を連ねるほどの選手となりました。

さらにナショナルチームでもその存在感は大きく、アレクシス・サンチェス選手とともにチームの2枚看板の一人として大活躍。その献身的な守備とパスサッカーで魅了するサッカーでコパ・アメリカでは2度、スター軍団のアルゼンチンを決勝で退ける粘り強い戦いで南米王者に2度輝き、ブラジルワールドカップでは強豪スペインを圧倒し、勝利するなど輝かしい成績を残しています。

先日行われたコパ・アメリカでもゴールを量産し、準優勝に大きく貢献しています。

現在はドイツの絶対王者バイエルンの中盤の選手として活躍。惜しくもCLは敗退してしまいましたが、中盤に安定性をもたらし偉業の5連覇に大きく貢献しています。

■ビダル選手の市場価値、移籍金は?

ビダル選手がユベントスからバイエルンに移籍した当時の移籍金は約51億円(詳細は不明)と言われています。レバークーゼンからユベントスに移籍した当時の移籍金が1200万ユーロ(約15億円)と言われていますから、いかにユベントスでの活躍がビダル選手の評価を挙げたことがわかりますね。

現在ビダル選手は30歳になり、年齢的に移籍金が大きく上がることはなさそうですが、現在もトップパフォーマンスの動きで中盤を走り回るビダル選手には予想を覆し、インテルから74億円の巨額オファーがあったとのうわさがあり、引く手あまたなことがわかりますね。

■ビダル選手のプライベートは?性格・名言は?

ビダル選手のプライベートにはいろいろと話があることで有名でプレー同様、情熱的でやんちゃな部分がとりざたされています。
ビダル選手は妻と息子がおり、息子さんとは同じ髪型で写真に写ったりと非常に名がよさそうです。

奥様との逸話で有名なのは地元チリで開催されたコパ・アメリカ開催中の出来事。ビダル選手と奥様を乗せたフェラーリで飲酒運転をしていたビダル選手は事故を起こし、フェラーリは大破したそうです。(幸いなことに本人と奥様には大きな怪我はなかったそうですが・・・)

またビダル選手の父親もやんちゃで、ビダル選手がバイエルンへ入団し、会見に臨むときにコカイン600グラムとナイフを所持ていたという理由で事情聴取を受けていたとのこと。息子の晴れ舞台は警察署のテレビ局で見たとのことです(笑)。

しかし、ビダル選手はやんちゃなだけではなく、貧しくつらい思いをしていた少年時代を乗り越え、今では世界有数のプレーヤーに成長し、富を得ています。そんなビダル選手のサクセスストーリーはチリの子供たちのあこがれの存在になっています。

■ビダル選手の最新情報や移籍の噂は?

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惜しくも今シーズンはチャンピオンズリーグを取ることはできませんでしたが、国内では変わらぬ強さを発揮したバイエルン。

その中である程度のポジションを確保し、重要な場面で仕事をしてきたビダル選手でしたが、その勢いの良さゆえか、CL決勝トーナメントのレアル・マドリード戦の大事な局面で退場処分を受けてしまうなど大事な場面でもろさを露呈してしまったビダル選手。

来シーズンはスター軍団のバイエルンでほしかったタイトルどりに並々ならぬ意欲を持っているでしょう。

注目の来シーズンの去就についてはバイエルンでプレーするのが個人的には濃厚かと思いますが、最近ではセリエAのインテルから巨額のオファーがあるとのうわさが立つなど、移籍期間ぎりぎりまでどうなるかはわかりません。(ニュース上では断ったとの報道がありますが・・・。)

また来年はロシアワールドカップを控えるチリ代表。現在は4位という順位ですが、首位ブラジルを除く6位エクアドルまでの勝ち点差はわずか4と激しい予選を戦っています。

戦力や実績を考えると出場権を獲得する可能性は高いですがここが踏ん張りどころ。南米2連覇の王者の誇りをかけてワールドカップへの出場のキーマンとなるビダル選手の活躍には今後も期待されるところです。

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