アジア最終予選直前特集、日本最高の点取り屋 岡崎慎司のすごさとは!?

●ワールドカップまでの道のり。初戦がカギ。

いよいよ目前に迫ったアジア最終予選。

日本の6回目のワールドカップ出場をかけた、タフな日程が開幕します。

負けられない予選の中でも日本のワールドカップ出場を占う最も大切な試合が、間近に控えた初戦でしょう。

なぜならフランスワールドカップ予選以降、アジア最終予選で初戦に負けたチームの本戦出場の確率は0%という不吉なデータが出ているのです。

しかしライバルは宿敵オーストラリアをはじめ、アジアカップで日本を苦しめたUAEなど、5連続出場を果たしている日本とはいえその道のりは厳しいといえるでしょう。

そんな中満を持して最終予選に挑むハリルホジッチ監督の体制のもと、不動の地位を築くのが日本を代表するエースストライカー、岡崎慎司選手。

今回はそんな岡崎選手の経歴やプレースタイルについて迫っていきたいと思います。

●コツコツと実績を重ね、エースに成長した清水時代

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岡崎選手は兵庫県の名門滝川第二高校出身から2005年にJリーグの清水エスパルスに入団しました。

今でこそ、日本を代表するストライカーとして疑いようがない活躍をしていますが、以外にも日本では長い下積みの時期がありました。

サテライトで地道に活躍をつんでトップチームに昇格したのは2007年、そこから徐々に頭角を現し、岡崎選手はエスパルスのエースとして活躍します。

またサイドハーフとしての経験も積み、現在のレスターや日本代表で見せるストライカー以外のプレーの幅やチャンスメイク能力はこの時に養われたといっても過言ではないでしょう。

●ドイツへの移籍

その後岡崎はドイツのシュツットガルトに移籍をします。クラブ間のトラブルのため、すぐには試合に出場できませんでしたが、ゴールこそなかったもののサイドハーフとして献身的なプレーで守備に奔走。

11-12シーズンは7ゴールと健闘し、チームの残留に大きく貢献しました。

●ワントップで覚醒したマインツ時代

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その後に移籍した同じくドイツのマインツで岡崎選手は大ブレイクを果たすことになります。

その要因はポジション。

主にMFで出場していた岡崎選手はマインツでワントップを任され、本来の得点能力が再開花した岡崎選手はチームのエースとなります。

2シーズン連続の2桁得点を挙げ、岡崎選手が本来真価を発揮するポジションがどこなのかを改めて示したシーズンとなりました。

●奇跡の優勝の影の立役者に、レスターシティへの移籍

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点取り屋としての真価を発揮した岡崎選手が次に向かったのはイングランド、プレミアリーグのレスターシティ。

岡崎選手は得点ランク2位になったバーディー選手とコンビを組み、得点源としてだけではなく、前線からの献身的な守備と他の選手へのチャンスメイクで世界中を驚かせたミラクル・レスターのリーグ制覇に貢献。

さまざまメディアやファンから岡崎のプレースタイルは称賛され、奇跡の影の立役者の一人として高い評価を得ています。

今年はチャンピオンズリーグとの2足のわらじでライバルも多いですが、高い評価を受けている岡崎選手が岡崎選手らしいプレイをすればきっとレギュラーに定着できるでしょう。

●歴代3位の男。代表で最も得点をとる男のプレースタイルは

現在日本代表に所属しているメンバーで最も点数を取っているのは香川選手でも本田選手でもなく、岡崎選手です。

現在の岡崎選手のゴール数は日本代表で歴代3位に入る49点。

三浦知良選手の持つ55ゴールまであとわずかと迫っています。

そんな岡崎選手の特徴はその得点のセンスでしょう。

非常にスピードのある選手に見えますが、長距離のランニングは日本代表やクラブ内でも遅いほうであるということは意外な点ですね。

しかしそんなことすらかすむようなポジショニングと絶妙な飛び出し、一瞬のスピードで抜け出し、ワンタッチでフィニッシュをする、まさに天性のゴールセンスで得点を奪います。

また近年はさまざまなポジションや役割を経験したことで技術面も飛躍的な向上が見られ、チャンスメイクの能力も長けており、前線でのユーティリティー性も高いです。

何よりもその人間性。温和で周囲の仲間を和ます性格は、チーム内でのバランスを調和する重要な役割ですし、ダイビングヘッドなどを積極的に見せる岡崎選手のひたむきなプレーは我々に勇気を与えてくれます。

そんな愛すべき岡崎選手に2014年のブラジルワールドカップの出場を決めたあのダイビングヘッドのような活躍を期待したいですね!

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