今季バロンドール候補3名が決定。クリスティアーノ・ロナウドの奪回はあるか?

2015-16シーズンにおいて世界で最も優秀だった選手が投票によって選出する、FIFAバロンドールの最終候補3名が先日発表されましたね。

その候補の中には自身4度目の受賞を狙うポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド選手の名前もあります。

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長年、その座を争ってきたメッシ選手は今回は最終候補には残っていませんが、今年のライバルも強力なメンバーです。

今回は最終候補者3名の紹介と、ロナウド選手の受賞の可能性について探っていきましょう。

●近年の変遷はメッシVSロナウドの構図

冒頭でも説明したとおり、FIFAバロンドールは記者やサッカー関係者の投票により世界で一番そのシーズンに輝いた選手を選ぶものです。

もともとはバロンドールという賞(ヨーロッパクラブ所属の選手)とFIFA年間最優秀選手賞(世界中)の2つの賞がありましたが、2010年に統合されFIFAバロンドールとして唯一無二の賞となりました。

海外サッカーで活躍する選手たちは自クラブのタイトルはもちろん、この賞をとることも目標としている選手は多いです。

歴代受賞者にはそうそうたるメンバーが名を連ねておりますが、こと近年はバルセロナのメッシ選手とレアル・マドリードのC・ロナウド選手の2強でそれぞれが争っている状態になっています。

≪2008年からの受賞者変遷≫

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2008:C.ロナウド (マンチェスターU/ポルトガル)
2009:リオネル・メッシ (バルセロナ/アルゼンチン)
2010:リオネル・メッシ (バルセロナ/アルゼンチン)
2011:リオネル・メッシ (バルセロナ/アルゼンチン)
2012:リオネル・メッシ (バルセロナ/アルゼンチン)
2013:C.ロナウド (マンチェスターU/ポルトガル)
2014:C.ロナウド (マンチェスターU/ポルトガル)
2015:リオネル・メッシ (バルセロナ/アルゼンチン)

現在のところメッシ選手が5回、ロナウド選手が3回の受賞でわずかにメッシ選手がリードしています。

ちなみにメッシ選手の5度受賞は過去存在せず、偉大な功績です。

●7年ぶりに崩れたメッシVSロナウドの構図

今回はそんなメッシVSロナウドの構図が崩れました。

バロンドールは最終3名の候補者に絞られ、最終選考が行われますが、今回は先日行われた発表でメッシ選手の5位が発表されたのです。

ロナウド選手は今シーズンもチームの王様として高いパフォーマンスを維持し、レアルマドリードでのチャンピオンズリーグ制覇、ポルトガル代表ではEURO優勝と主要大会での個人2冠を達成しているということから最終候補3名に選出されています。

●ライバル① ガレス・ベイル選手(レアル・マドリード/ウェールズ代表)

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ロナウド選手と同じ、欧州王者レアル・マドリードに所属する選手です。

史上2番目の移籍金(今シーズンにポグバ選手がマンチェスターUに移籍するまでは史上最高額でした。)

で獲得されたことで話題になりました。

プレースタイルはとにかくでかい・早い・うまい・強い・プレースキックも蹴れるという非の打ちどころのない才能を持った選手です。

レアル移籍当時は金額に見合った働きではないという声もありましたが特に今シーズンは爆発し、CL優勝に貢献、

代表チームでは戦力的に下馬評の低かったウェールズ代表で大活躍し、歴史的なベスト4へ導きました。

●ライバル② グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)

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この人も今シーズンの顔となった選手の一人で、アトレティコ・マドリード所属のフランス代表です。

決して体格は大きくありませんが一瞬のスピードとセンスあるポジショニングでカウンター主体のアトレティコにおいて欠かせない存在となりました。

またEUROでは惜しくもポルトガルに敗れたものの、フランス代表のストライカーとして得点王を獲得しています。

ロナウドが2冠をとったCL、EURO両方において惜しくも準優勝という結果に終わってしまったのは残念ですが、今シーズンも活躍が期待されます。

●クリロナのバロンドール獲得の可能性は??

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結論からすると、ほぼ100%ロナウドの獲得で間違えないのではないかと思います。

確かにベイル選手の選手としての完成度は超人的であり、また前評判の高くなかったウェールズ代表をベスト4まで導いた実績もあります。

しかし「実績」という観点だけでいえばロナウド選手のチームはCL、EUROの両方を制覇していますし、今年はEURO、CL、コパアメリカとサッカーの祭典が特に熱かったシーズンです。

過去に受賞したファビオ・カンナバーロはワールドカップ優勝メンバーのキャプテンであることから選出された経緯もありますので、お祭りの多い今シーズンは同様に個人ではその内2冠しているロナウドの選出の可能性は高いと思われます。

また、グリーズマンに関しても、アトレティコやEUROの得点王など間違いなく今年の顔になったのは間違いありませんが、チームの実績ではやや劣る部分もあるため、1位というのは現実的ではない気がします。

ライバルメッシとの差を縮めることができるか?今年のバロンドールは注目です。

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